Aeginetia indica
ハマウツボ科 ナンバンギセル属
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『夏~秋にかけて、開花する1年草です。葉緑素を持たず、光合成をして成長することができないため、他の植物に寄生して養分をもらいます。主にイネ、ススキ、サトウキビなどのイネ科の植物に寄生します。その姿をかつて南蛮人と言われていたポルトガル人やスペイン人の船員がくわえていたパイプ(キセル)に見立てて「ナンバンギセル」の名前が付きました。』 Resource:
武蔵丘陵森林公園 案内板より