野中烏犀園の解体新書の初版本をみてきました(#^.^#) 2011-11-18 20:09:21 | アート・文化 佐賀市材木の野中烏犀園に行ってきました。 こちらには、江戸時代にターヘル・アナトミアを杉田玄白らが翻訳した 解体新書の初版本が保存されているのです。 解体新書 初版本 野中烏犀園は、創業が寛永3年(1626)の老舗の薬問屋。 店内には、1796年に佐賀藩から下賜された「烏犀園」の、製造販売の許可証も展示されていました。 烏犀園というのは、もともと、中国で作られた漢方薬で、徳川家康が愛飲していたことがわかっています。 木版画で刷られているのに、この緻密さには驚くばかりです。 こちらの上段の少し茶色く変色しているのが、烏犀園の製造許可証です。 « セブンイレブンの極上ロール... | トップ | 詩誌 扉Tobira15 ぽえむ... »
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