今年の支笏湖キャンプの際、物置の奥にあった7ftと9ftのルアーロッド、スプーン、ミノーを車に積んで、釣れたらラッキーと竿を振りました。
魚はいるのに全くアタリもなく帰宅。
それからどうしてもレインボウと対面したくなり30年ぶりにフィッシングにのめり込んでしまいました。
40年前にカタログを基に釣具店に取り寄せをお願いして購入したTARAS BOULBA社のベストを引っ張り出しました。フィッシングベストとしての機能は充分、生地はしっかりしてまだまだ使えそうです。まず、ミノーのトレブルフックをシングルフックに交換。バーブレスに。
石狩川水系の水量が豊かな川へ通いスプーン、ミノーで挑みましたが釣れません。なんとか気を取り直しベイトで挑戦してようやくFishOn.待望の虹鱒と出会えました。きれいなレインボウです。
良くある話でお恥ずかしいのですが・・・、アタリの後、どうしても釣りあげられず逃げられたレインボウは大きかったです。フックが曲がっていました。釣りあげたレインボウ達はリリースしています。
そして、いつの間にか気が付くとS社のリール、ラバーランディングネット、ランディングネットリリーサーなどを買い揃えていました。
ウエーダーは30年前に購入したD社の大き目タフウエーダー。フェルト底は張替しました。