2022年９月中旬、北海道日高沙流川キャンプ場に行ってきました。
広いキャンプ場、他には全国からの二輪ライダーさん達が約10名いらっしゃいました。
バンガローは利用客無し。近くの山の稜線がくっきり、景色は最高。夜は焚き火です。
朝はレトルトのカレーライス、崩れた目玉焼き。
コッフェルは３０年前に何とかスタンプの景品で頂いた某有名登山用品メーカーのもの、未だ現役です。
焚き火台と手作り鉄筋ハンガー大活躍です。
焚き火とCB缶バーナーがあるのでPEAK1ストーブの出番はありませんでした。
何を呑んでもおいしいけどここでのコーヒーはまた格別。
ひとりキャンプ満喫です。
新テント購入、まずは一人で初設営を兼ね、コロナウィルス感染予防対策を万全に整え、北海道月形町の一番川オートキャンプ場へ行ってきました。キャンプ場はほぼ貸し切り状態。
携帯電話もつながりません。
必要があれば、管理人さんにお願いして有料の衛星携帯電話を拝借します。
2021年7月下旬、天候曇り、新しく購入したコー〇〇〇ダークルームテント、４～５人用、大きめですが一人設営が可能でした。本当に室内は真っ暗です。
虫が気になる人にはちょうど良いくらいのスクリーンテントと一体型、ショップで型落ちでしたが価格に満足、新テント購入は約３０年ぶり。
数年前に中古テント購入はありましたが今回は奮発しました。
キャンプの目的は焚き火、これに尽きます。
焚き火をするためにキャンプに行きます。
最近は、焼き鳥、焼き物用には七輪を持っていきます。銀黒で重いです。他のグッズを軽量化させても重い銀黒七輪は欠かせません。
焚き火台でじっくり薪を燃やし続けます。
いつもよりアルコール類を多めに持参、何をするでもなく、焚き火の炎を見ながら酒を呑みます。それだけです。万歳。
焚き火台を新調したのに焚き火しないで焼き肉するために炭火をおこしてしまった。
こんなピカピカのときもあった。
最近の焚き火台。と言うよりも焼き鳥台状態だけど日が暮れると焚き火台に変身。
ひとりキャンプなのにテントは３×３ｍドーム、広々して大き目のコット入れてもゆったりできる。
オークションで手に入れたひと昔前かもっと前くらいの旧型テントでポールが曲がっていたけれどそのポールはジュラルミンだった。
ところどころに貼ったリペアシートがよく似合う頼もしいヤツです。
９月末の支笏湖美笛
現地到着してコンビニのソース焼きそば食べて一服。
