むらやわたる57さい

千文字小説の未来について

約1000文字小説の未来について(地球板RT12V⑫)

2021-08-23 16:46:49 | 日記
 上の画像は正61角形のCOSを求める作図と方程式の断片。ピンク色のFを底辺とする直角三角形は、上の赤色5.5倍角と比例関係にある。Fの長さが半角のSINと同じ鋭角だと、地球板RT12V⑪の「正47角形のCOSを求める方程式」と同様に30次の方程式がつくれる。

 だがしかし「正解の30次方程式にもいろいろあって45°の倍数に近い正多角形は疑似直角二等辺三角形。30°の倍数に近い正多角形は疑似正三角形にもとづいてつくった方程式が正確な数値解が出る」幽霊?先生はわりと近代の数学研究所の人みたいだ。Fの方程式はSIN18ⅩをCOS5.5Ⅹで割ると斜辺1に対するFの斜辺0.8・・・・ぐらいが出る。それにSIN5.5ⅩをかけるとF。47角形の方程式と同様に、その前の式からFを引くとCOS18Ⅹ。でもこれの方程式をつくるとどういうわけか次数が30よりも少し多くなる。上の画像の前に方程式だらけでぐちゃぐちゃな作図があるのだが幽霊?先生が・・

「半角の関係式を方程式に入れると因数分解できて30次方程式になる」というので「どうやって」そこは余弦定理をちらつかせながら普通に教えてくれる。上の赤色2SIN5.5X(2つの直角三角形の底辺)と外周の間に斜辺が「2SIN3a(半角の3倍角SIN×2)」と「2SIN4X(4倍角SIN×2)」の異なる2つの直角三角形を書いて、加法公式「SIN(A+B)=SIN(A)×COS(B)+COS(A)×SIN(B)」で2SIN5.5Ⅹを半角変換。そしてルートの中が1-(2SIN5.5Ⅹを半角変換÷2)2乗をさっきの方程式「COS5.5Ⅹ」の部分に代入して計算ソフトで計算すると「正確な数値解になる30次方程式」が出る。

 今日は4.5案件同時進行していてそれぞれ報酬が「商品券。タングステン。10億円プラス。株券」だが報酬受け取りで遠隔サポートにしくじると期末証文になる恐れがある。0.5案件は出版社社長になった60歳法学博士女の会社。サーバー事業を開始して、各大手新聞社とデジタル版販売代理店契約をしてから自動的に近代化。隠れ借金を調べていて「M②銀行のZZ出販社担当」を名乗る人物が先代社長の30年以上昔の幽体であることが判明。民事の弁護士に依頼して検分したTK署で確認すると3兆円の借り抜き口座が出てきた。「利子がかなり・・・」有名作家2名に数千億円の会社TK口座を預けていた。回収して口座を調べて「個人名振込のたもとを2段階で確認するときにサポートしないと」。「リング」の原作になった「太宰治の真似をして風呂場で入水自殺した女の骸骨が、都下のお化け屋敷あたりでまだ働いてなければそれで解決だけど」先代社長の幽体と入れ替わりに骸骨の幽霊が出てきたり。「電話会社前会長。正多角形COS方程式の完全版はD15億円で」パソコンが普及する前は本当にそういうやりとりがあったらしい。「最後を隠してもっといろいろな方程式を並べたらどうなんだ」「ミイラは病因の連鎖になりうるけど骸骨を一定間隔で放置しておけば連鎖よけになる。手前の数式にとらわれている時間はミイラに感染している状態だから」3カテゴリーに投稿して閲覧数予想は150くらい。これで情報のセキュリティーレベルが上がる。