3.11自然災害・被害の復興に対して・・・今日のニュースで
『復興という名の災害だ』
カンテレ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200311-00010000-kantele-soci
海に面したこの地区では現在、湾を覆うように、高さ約10mの巨大な防潮堤の建設が続いています。
雄勝で生まれ育った、〇〇△△さん(31)。
「人が全く暮らしてない所にこんなふうに建てて、本当に何なるんだろうな」
「人が全く暮らしてない所にこんなふうに建てて、本当に何なるんだろうな」
国や県の復興事業に・・・
【〇〇△△さん】
「いや、それは全く違いますね。これだったら、何ひとつしなかったほうが良かったと思います。復興で正直、この地域は厳しくなってしまったと思うので」
「いや、それは全く違いますね。これだったら、何ひとつしなかったほうが良かったと思います。復興で正直、この地域は厳しくなってしまったと思うので」
「復旧でもないです。これは、本当に言い方あれですけど、津波より大きい『復興と言う名の災害』だと思います。本当に冗談じゃなく」
日本人はおんぶに抱っこ? 災害があって当然の場所に住み、被害があったら国を責め、援助してもらえば 「援助」 に感謝するどころか 『災害』 と呼ぶ始末
イタリアは全土が封鎖、移動も制限。国民は想像を絶する苦難に・・・
「昨日テレビで見たことがここに」 全土封鎖のイタリアで暮らす人たち
3/12(木) 11:39配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200312-00010000-clc_guard-eurp
「集中治療室はいっぱいになりつつあり、もし脳卒中や心臓発作に見舞われても治療してもらえない」
ローマやミラノ、ベネチアなど大都市での生活は停止してしまった。「ローマでは、今日と昨日とでまったく違う」と話すのは、在宅で働いているコンサルタントのサビーナ・コロンボさんだ。「とても静か。私は外出する時、使い捨て手袋をしている。マスクはどこに行っても見つけられなかった」
「こういう状況では、社会の一員としての責任感がなくてはいけないし、規則を尊重しない人には罰則がないといけない。規則を破る人たちは、高齢者が死んでいることや、がんや免疫力が弱い人のことなんて気にしていない」
ローマやミラノ、ベネチアなど大都市での生活は停止してしまった。「ローマでは、今日と昨日とでまったく違う」と話すのは、在宅で働いているコンサルタントのサビーナ・コロンボさんだ。「とても静か。私は外出する時、使い捨て手袋をしている。マスクはどこに行っても見つけられなかった」
「こういう状況では、社会の一員としての責任感がなくてはいけないし、規則を尊重しない人には罰則がないといけない。規則を破る人たちは、高齢者が死んでいることや、がんや免疫力が弱い人のことなんて気にしていない」
と、国の責任を追及したり責めたりせずに国民自らの姿勢を考えていることに民意の違いを垣間見た気がします。