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新型コロナは、『米国と日本が最初にこのウィルスを広めた』と中国が世界発信

2020年06月10日 | グチばかり
今日の気になるNEWS

「新型コロナは米国の生物兵器である」習近平の情報工作が日本にも迫っている
6/10(水) 6:00配信 文春オンラインhttps://news.yahoo.co.jp/articles/af7ea2ab1e0c350d24f6b8077b205acdd77cef23
【要約】
 新型コロナウィルス感染症(COVID-19)について、情報戦が激しく繰り広げられている。 
 「新型コロナのウィルスがどこで発生したのか」
「この感染拡大の原因は誰にあるのか」
などに関連した情報が、SNSやメディアを通じて今も飛び交っている。
 こうした情報戦にかなり力を入れているのは新型コロナの発生源である中国で、中国発の情報によって国家同士が争うような事態にもなっている。
  今回、中国の情報工作やプロパガンダはとにかく徹底しているように見える。中国政府は何がなんでも自分たちの責任を回避しようとしている――そのように思えてならないのだ。

その実態からは、中国政府の脅威を再確認させられる。

【画像】中国国営TVが流した“米軍生物兵器説”

習近平国家主席 ©AFLO

 例えば最近、こんな報道が話題になった。中国国営TV局の中国グローバルテレビジョンネットワーク(CGTN)のアラビア語版が、とんでもない“ニュース”を視聴者たちに放送していたのだ。
 それによると、2019年9月に何人かの日本人がハワイで新型コロナに感染し、その後には米軍の生物兵器研究所がなぜか封鎖されたという。さらにオンラインからは、その研究所の情報も消えていた……。
 
 つまり、新型コロナは現在考えられているよりも前から発生し、しかもそれは米軍の生物兵器だったと示唆する内容だ。  もちろんこの話は事実無根で、そのニュースの中でもなんら根拠は示されていない。それでも海外向けの国営TVを使って、米国と日本が最初にこのウィルスを広めたと印象付けようとしているのだ。
  

 アラビア語は世界で3億人以上が使う、世界第5の使用者数を抱える言語である。アラビア語圏にこうした情報を広めることで、実際にそれを信じてしまう人が出てくる可能性も、決して否定できない。
 
 

中国大使館のツイッターでは……

 また、中国は今回、大使館を通じた“工作”も行っている。  世界の中国大使館や領事館で100以上のツイッターアカウントを活用しており、在日の中国大使館も、中国国内では使用禁止になっているツイッターの公式アカウントで、「COVID-19ウィルスについて米国による24のうそとその真相」という動画を5月15日から8回にわたって掲載している。  その動画では、「最近、米国の一部の政治屋とメディアは米国内の新型肺炎の感染への対応が不十分なことに対する人々の関心をそらし、中国に責任をなすりつけようと、常軌を逸したさまざまなうそを言い続けている」と嘯いている。
 
🔶「偽情報を流布するロシアの戦略を使っている」
 また、新型コロナが漏れたのではないかと指摘されている武漢のウィルス研究所の所長や研究者が中国国営TVのインタビューに応じて、新型コロナと研究所は無関係であるとも語っている。しかし、研究所などのスタッフは政府の厳しい監視下に置かれているので、客観的なインタビューなどそもそも不可能で、結局は、政府の思惑通りのコメントを続けていると見られている。つまり、情報工作に駆り出されているのである。 
 さらに最近では中国政府系のSNSアカウントなどが、ロシア政府系のTV局であるRT(ロシア・トゥデー)の反米報道をどんどんリツイートして利用している。RTもまた、今回の新型コロナは米国が発生源であると報じており、「新型コロナは米国が計画したものである」といった具体的な発言もトーク番組などで放送している。それを中国が拾って、拡散させているのだ。 
  
 もともとロシアは2016年の米大統領選挙で、米国に大々的な情報戦を仕掛け、トランプの勝利に貢献したと分析されている。米シンクタンクのブルッキングス研究所は「ロシアが行ってきた偽情報を流布する戦略を、いま中国が使っている」と、中国の情報工作について指摘している。
  
🔶「習近平は無能」と感じ始めた国民
 筆者の取材に米諜報関係者は、「中国は今、ロシア以上にプロパガンダ活動を大規模かつ活発に行っている。新型コロナの発生について自分たちの責任は回避できないという焦りから、なりふり構わず情報工作を行っていると言える。なんとか自分たちの責任を逃れようとしているのだ」と語る。
  さらに「中国は、対外的なイメージ悪化が、結局は国内情勢をも悪化させる可能性があると警戒している。これは、習近平国家主席の立場すら危うくなりかねない事態だと考えていい。 
 中国国内でも、習近平が対応に苦慮している米中貿易交渉や、通信機器大手ファーウェイなどの中国企業に対する米国の措置、米英などにいる中国の研究者・留学生などにも悪影響が及んでいたりと、国民や共産党員の中には『習近平はリーダーとして無能』と感じる人たちが増えつつあるはずだ。そんな声は封じられて表には出てこないと思われるが、習近平には焦りがあるだろう」とも述べている。   山田 敏弘

 中国が何の根拠もなく 『新型コロナウイルスは米軍が広めた』 という主張をし始めましたが 『今度は日本人が広めた』 と言い出しました。
世界中の国々にウソ情報を大々的に流されると『ウソと気付かない国々』もたくさんあるでしょうから世界的には 『武漢ウイルスは米軍生物兵器で、広めたのは日本人』 というのが事実として世界に認識されるのでしょうか。。。

🔶🔶🔶🔶🔶こんな自己中の主張も始めました🔶🔶🔶🔶🔶

米はワクチン無料提供すべき 中国は「安価に提供」と中国が主張

 【北京時事】中国外務省の華春瑩報道局長は8日の記者会見で「米国は中国と同様、先に(新型コロナウイルス)ワクチンを研究開発すれば、無償で世界と分かち合うことを承諾するよう望む」と述べ、無料で各国に提供するよう求めた。  
  習近平国家主席は5月18日、世界保健機関(WHO)のオンライン総会で演説し、中国でワクチンを実用化できた場合、途上国も安価で入手できる「国際公共財」となるよう貢献すると主張した。ただ「無償」とまでは約束していない。 
あ~ぁ、
こんな国が存在しているなんて、お花畑に住む日本人には信じられません


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3 コメント

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こういう事が・・・ (maru36)
2020-06-10 13:31:06
こういう事が 自分で自分の首を絞めてしまうんですよね~
ただ、こういう人種なんです。
この国のスタンダードは、これなんです。
この国でやれる事は、世界でもやれる。
そう思っているから 国外の新幹線事業でも失敗を繰り返すんですよね。。。
あさはか この言葉が一番しっくりきます。
返信する
maru36さん (ブログ管理者)
2020-06-10 20:21:17
人種? それより政治体制なのでしょうがmaruさんは批判は文章にしない方がよろしいかと・・・
返信する
Unknown (marurobo36)
2020-06-10 20:32:15
確かに・・・
良い意味で。。。という事で(^^;
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