「1億円の壁」是正へ、所得30億円超の超富裕層には25年度から一定税率を課税
読売新聞 - 月曜日政府・与党は、年間所得が1億円を超えると所得税の負担率が下がる「1億円の壁」の是正に踏み切る方針を固めた。合計の所得金額が30億円を超える超富裕層を対象に、一定の税率を課税する仕組みを検討しており、2025年度から適用する方向だ。
前回の税制改正では、株式市場への影響を懸念する証券業界などの反発を受けて議論を見送った経緯がある。市場への影響を抑え、スタートアップ(新興企業)への支援も阻害しないよう、超富裕層に限定して課税を行うことにした。
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異論もあるでしようが賛成で~す!
若い頃に年中無休・年末年始も稼働・24時間労働・1日1食・睡眠時間3~4時間以下で働き、年収が1000万を越したら800万当時より実収入が減ったことがあります。所得税は高額になり働くだけ収入が減るという不思議な現象が起こりました。
年収が数億円という昔ながらの友人は1000万や2000万は気にしないレベルなのに この「1億円の壁」によって大笑いしていたのを思い出します。
「所得金額が30億円を超える超富裕層」だけでなく「1億円の壁」を撤廃して欲しいものです。「金と垢は溜まるほど汚い」と言われるように実際、彼らは必要以上のお金を蓄財しているのに僅かでも寄付・寄贈はしませんし、そんな心も持ち合わせていません。※仕事上や立場上有利になる場合は目立つように寄付したりはしています。
某、日本一のお金持ちの方も東北大震災時に百億円寄付すると大見得を切っただけで実際は・・・
彼氏は自己資産の「一部のみ」を提供するだけで世界で発生している紛争を一挙に解決できるほどの資産を持っているのに、決して使うことはありません。ホンの一部で沢山の命が救われるのが分かっているのに使いません。
もう一度、「金と垢は溜まるほど汚い」?
確かに。。。
30億以上の人には、課税
30億以上稼いでいる人には、全く痛くないように 思うのですが
それに群がる人達が 痛いんでしょうね。。。
こんなにお金が必要な人間は地球上には不要でしょう。
某美容整形のかっちゃんみたいに
整形は怪我とかの理由以外で、見た目を良くしたい人からは
沢山お金をいただいて恵まれない人にみ~んなあげちゃうために使います
なんてのは出来そうで出来ない、素晴らしいお金持ち行動ですよね。
亡夫は、酒もたばこもしないのに、肝硬変になり、毎日2回抗がん剤の点滴をしていました。
年末に1クール(3か月)が終わり、検査をしてみたけど、思った程回復せず、医師から「もう一か月できれば、良くなるんやけどなあ」と言われ、「是非お願いします」
と言うと、
「保険適用は3か月迄や。もう1か月やると、全部自費になるで。3000万払えるか?」と言われて断念しました。
誰かが病気をしても「先進医療」を受けるには大金が要るし。
「地獄の沙汰も金次第」って言いますしね(;^_^A
垢はいらないけど、カネは欲しいなあ。
私の父も癌になり、当時は高額な治療費を払えるシステムが無かったので医師に掛かるのを自分で止めて亡くなりました。
今は政府のお陰でほぼ全ての病気で幾ら掛かろうが治療できる体制になりました。
当時からすれば格段に良くなっているのに極一部の不備に不満を持って、現状に感謝しない国民が増えた気がします。
「地獄の沙汰も金次第」というのは古今東西、世界中そうなっています。「当たり前」のこと。
これが人間という生き物の業でしょうか。。。