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 旅行はあまり有名ではないところをメインに身勝手な感覚で記述し、武漢ウイルス以降はグチばかり・・・

これは、まだ私の国か? という記事

2018年07月16日 | グチばかり
  「これは、まだ私の国か?」 ドイツの代表的週刊誌 『シュピーゲル』 での特集記事の表題です
ドイツ国民が自分の国が失われていくことへのドイツ人の不安を特集しており

・キリスト教会が廃止されていき、イスラム教のモスクが続々と建設されている現状

・強盗・強姦などが生活上の普通の姿として生きてきた外国の人々が流入して治安の悪化が著しくなっていることへのドイツ人の不安

・永く続くドイツ文化としきたりや慣習がドイツ人以外の新しく国民となった人々に次々と変えられていく

 ・本来のドイツ国籍以外の新ドイツ人が国民の5人に1人となって5歳未満のドイツ人の38パーセントが旧来のドイツ人ではなくなっているという現実


人のふり見て・・・ 他山の石・・・  これを我が国になぞらえてみると

数十年前から旧来の日本人以外の国から現在150万人が我が国に来て、その縁者と血筋の人々を含めると1500万人を越すといわれています。

・子供の日、桃の節句のお祝い、国民の祝日に家の前に国旗を掲げたりするような伝統は薄れて

・お寺は、モスクや日本とは縁もゆかりもない神社にとって代わり

なんて、ドイツではなくても自分の生まれ育った美しい伝統を持った国が変わり果てていくのは想像もしたくないですね。

現在でも既に現実になっているのは
・凶悪な犯罪実行者や暴力団員の大多数は旧来の日本人ではない人々が構成して 【マスコミでは、通名を使って日本人として伝えていますが・・・】

・すごい数の大物政治家や、あってもなくても良い。ない方が良いような業種や超大企業の経営者の多くはやはり旧来の日本人ではない人々になっています。国民に影響大のマスコミや芸能界にもすごい数の帰化日本人がいます。
  しかも日本にはアメリカのように外国人が帰化する際に 『国に忠誠を尽くす』 という条件はありません。


アメリカでも

米国では、企業は一定の比率で黒人を採用しなくてはならない規則があり、
企業の採用試験で白人50人が100点から80点で通過。
黒人50人が60点から0点でペーパー試験を通過した場合でも60点の黒人5人は無理やり採用になり、80点や90点の白人は不採用になるので白人からは逆差別との声があるそうです。

日本でもこれに似たような法律や条例が定められており同じ状況が発生しています。が、マスコミで取り上げられることは絶無です。

 ドイツの週刊誌記事を見ただけですが、我が国も状況は同じかそれ以上に悪化していますから50年・100年後には日本の佳き伝統は消え去って 「これは、まだ私の国か?」 というような国にならなければよいのですが…。 どうか老婆心で済みますように・・・・
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