山歩き 登歩々

仲間と気楽に歩き
自然に感動 健康に感謝
盛年時代を謳歌してます。

一の倉沢トレッキング

2012-10-07 17:41:41 | ハイキング

一の倉沢トレッキング   2012・10・7  曇り&はれ

行程    歩行時間 4時間20分
谷川駐車場(9:00)→0:15土合橋→0:50一の倉沢出合→0:25JR工事小屋→0:20旧道
→0:15幽ノ沢→0:20一の倉沢(12:15)→0:30マチガ沢→山岳資料館→0:35駐車場

朝の東京は雨 雨が降る中 谷川岳に向かいました
谷川岳は曇り気温は20度を切ります 寒いくらいの気候です

  
慰霊式典    土合橋登山口

谷川ロープウェー駐車場の従業員さんから
谷川岳は混雑しているから気を着けて行きなさいと声を掛けられたが
一の倉沢のトレッキングに向かうと話したら
今日は楽しめるよ ただし紅葉はまだだよ との返事?
前夜の雨で空気がさわやか 気持ちの良い歩きです
森林浴には持って来いの状態でした すがすがしい


歩きやすい道が続きます


一の倉沢出合いにあるケルン

アップダウンの少ないコースを歩きます
冬場にスノーシューで歩いた事があるコースです
周りをきょろきょろしながら楽しみながら歩きます
疲労は感じません 多くの人が歩いております 
馬蹄形登山の蓬峠から下山してくる人とすれ違いました
話を聞くと
谷川岳には雲がかかり天候が良くないのでショートカット下山したとの事です

JR工事小屋があります 避難小屋では無いので入れませんが
ここの手前を登ります 本日唯一の急登です


JR工事小屋


きのこがありますが食べられるかな?


おいしい水です ぶなのしずく


ぶなの自然林

幽ノ沢 一の倉沢 マチガ沢と見ごたえの岩壁が見えます
世界でも指折りの 難度の高い岩壁
そう言えば谷川岳登山口前で慰霊式の準備がされておりました

それぞれの沢には個人をしのぶレリーフが多数ありました
お花を供えてあるレリーフが多いのは慰霊日の関係かも・・・
一ノ倉沢の残雪は今年の暑さにも負けず健在でした


幽ノ沢


一の倉沢


マチガ沢

舗装道路をぶらぶら ぶなの自然林を楽しみながら
山岳資料館で休憩 谷川岳ロープウェ駐車場はすぐそばです

自然を楽しみながらゆっくり歩くのも良いものです












日本百名山 大菩薩嶺 2057m

2012-09-09 22:01:46 | 山歩き

日本百名山 大菩薩嶺 2057m  2012・9・9 日 晴れ

行程       歩行時間=5時間45分
上日川峠駐車場(8:30)→0:30福ちゃん荘(9:10)→1:10雷岩→0:10大菩薩嶺
→0:10雷岩(10:25)→1:10神部岩→0:35大菩薩峠(12:25)→0:20熊沢山→
0:15石丸峠(13:05)→1:00林道(14:15)⇒タクシー⇒0:10上日川峠(14:30)

週間予報は曇りの表示が続きましたが当日は良い方向に変わりました。
大菩薩の上日川峠の公営駐車場に車を停めました
かなりの混雑で駐車場所を探すのに一苦労

山ガールや山ボーイが他に比べるとずば抜けて多い
比較的登りやすい山ですしアクセスは
甲斐大和駅から上日川峠までマイクロバス出ております
私は塩山からアクセスする裂石(さけいし)登山口バス停しか知りませんでした
甲斐大和駅8時10分発\1,000です 利用する価値あり
土日はこのバスを利用する人が多く乗り切れない人がタクシーを利用するとの事
今日も混雑しておりました。

 
ロッジ長兵衛脇から登ります  福ちゃん荘1720m

福ちゃん荘へは自然林の中を歩くが若者に次々と追い越されます
空気が気持ちよくゆっくりと味わって歩くことをお勧めします
福ちゃん荘に皇太子殿下の休息場所の表示がありました


紅葉が一部

唐松尾根の登りますが雲が邪魔して富士山の展望はありません
稜線の雷岩には多数の人が登り休憩をしております
そのまま大菩薩嶺(昔は大菩薩岳の表示があったと聞く)に到着
前よりも山頂周辺は手入れが行き届いて広くなっている


大菩薩湖が見えます


雷岩


大菩薩嶺

雷岩まで戻り早い昼食 周りは食事を取る家族づれが多く見受けられる
食事後大菩薩峠に向かう途中 年配の山サークルの方が大人数ですれ違う
中高年の登山ブームも健在です
大菩薩峠はちょっとした観光地 トイレも渋滞しております


稜線


ここで皇太子夫妻は写真を撮りました


混雑の大菩薩峠


皆さんここで記念写真

石丸峠に向かいます
こちらに向かう方はほとんどおりません 誰にも追い越されません
熊沢山を過ぎると眼下に石丸峠が見えます 草原です
小さいトランペット(?)を吹いて練習している方がおりました
拍手をすると何度も吹いて曲を聞かせてくれました
中高年にあった曲を選んで・・・・


石丸峠へは自然林に入ります


見通しの良い草原


トランペットを吹いてます 自分の世界です

下山開始です 最初の車道(林道)まではゆっくり歩けますが
その後はかなりの急坂を下りますので
ひざの弱い方はストックがあると良いようです


石丸峠

二度目の林道に出ました
小屋平バス停があります こんなところ誰が利用するのかな?
時刻表を覗くているとタクシーが停まりました
上日川峠まで乗る事にしました 約30分のカットです
バス停はわれわれのような人のために設置されたのでしょうか?

ゆっくり歩いたので思ったより汗もかかず楽しい一日をすごしました
登山客で混雑した大菩薩の湯で汗を流し帰宅しましたが
中央道の混雑は何とかなりませんかね~

大菩薩周辺の花(写真の上でクリックしてください)  
    
 









山梨百名山  乾徳山2031m

2012-08-22 21:24:16 | 山歩き

山梨百名山  乾徳山2031m  12・8・22 水  晴れ

行程      歩行時間 8時間00分
徳和駐車場(8:00)→0:25登山口(8:30)→1:15錦晶水→0:10国師が原→
0:30月見岩・扇平(10:40)→1:00乾徳山(12:20)→0:15水ノタル→
1:20国師が原→道満尾根→1:40下山口→0:20徳和駐車場(16:00)

天気に恵まれました 暑い陽射しです
徳和駐車場には車が数台 平日ですいております
トイレも目の前の乾徳公園にあります
徳和川沿いに登山口を目指します 標高差1200m
舗装道路から未舗装の道をしばらく歩くと登山口に着きます
前に来た時と変わったように感じます


登山口 表示が明確になりました  ごろごろした道

地元のお坊さんが私達を追い越して行きます 修行だそうです
ここまでで水をだいぶ飲みました
冷たい錦晶水で§^。^§を濡らしペットボトルに水を入れて気合の入れ直し
扇平までは長い登りですが強烈な登りではありません 
意外と堪えます 体力が落ちていると実感します


冷たい錦晶水 


鹿の親子 

乾徳山の岩場にかかります 気の根っこも足に絡みます
三点確保で登って行きます
マーキングが岩場より林コースの方に多く道が変わったような気がします


本格的な岩場の始まり

クサリ場を2本ほどクリヤーして山頂手前の長い垂直の鎖にかかります
この山のポイントです 
登ると視界がしらけた山頂に出ます・・・その予定でしたが雲が上がってきました
岩の山頂には二組おりました 先ほどのお坊さんはおりません
そっそく食事にしました 雲の切れ間から下界が見えます


クサリ場


乾徳山 垂直のクサリ場 15mぐらいかな


山頂は岩場です

迂回新道に向かいます 岩場が続きます
水のタルに出ました 右が黒金山方面 3時間弱で行けますが
我々は左の下山コースです
迂回コースはガレ場が約一時間ほど続きます
滑り易いし道が間違え易い マーキングが頼りです
踏み後が色々な方向にあり迷った人もいるのでしょうか


高原ヒュッテ近くにある白樺林

高原ヒュッテと言う名の小屋に出ますが利用されているのでしょうか
廃屋に近い状態です 雨露はしのぐ事が出来ます
国師が原はすぐ近くで朝同様鹿の親子が悠然と草を食べております
興味深く近寄ってきます 鹿は逃げません 
手を振ってバイバイしましたがシカトされました


朝の鹿でしょうか 目が合いました

道満尾根経由で下山です
この道は強烈な坂道です 登りにこの道を取らなくて良かったと思います
膝を痛めないようにストックを利用します
2時間近い長い坂です膝に違和感が出てきました
お坊さんが追い越して行きました
少量の水と食事で黒金山の往復です 修行とは厳しいものです


大平・道満へ行く途中にある富士見台から乾徳山望む

下山口から駐車場までは集落の中を歩きます 
時が緩やかに流れていくのが見えるような静かな集落です

昔 横綱が体力の限界との言葉を残し引退しましたが
私も高齢者登山(今まで以上にユックリ登山)をそろそろ考えないと
皆さんに迷惑をかけそうです
自分の現状を再認識する時かもしれません













水沢うどん 水沢山1194m

2012-07-15 20:33:00 | 山歩き

水沢うどん 水沢山1194m  2012・7・15  雨のち曇りそして晴れ

行程   歩行時間3時間35分
水沢観音駐車場(9:00)→0:15登山口→0:30休み石→0:50水沢山(11:20)→
0:35休みどころ石→0:30登山口→0:10駐車場(12:35)

東京は曇り 到着時は雨 山歩きは曇り 山頂は晴れ
とにかく蒸し暑い一日でした
ここは観光地として有名な場所
今 ガラガラ状態の駐車場 
下山時は混雑しているでしょう

水沢観音に安全祈願をし出発
飯縄大権現への急な石段を登り登山口へ向かう
小雨が降る ザックカバーとスパッツを装着
標高差約600m 2時間で登ります かなり急登です
風があればまた条件が違うのでしょうが・・暑い

  
水沢観音    大権現への急な石段

全体的には危険な場所はありません
土留めの階段が続きます 土留めが多いのは急登と言う事


登山口


一部ある危険な箇所


ミニお花畑があります しばし休息
お地蔵様も並んでました


ここを越えれば山頂マジカ


お地蔵様がお迎え

  
ミニお花畑       シモツケソウ
(写真の上でクリックしてください)

山頂は晴れてました
榛名山 谷川岳 燧ケ岳 赤城山が望めます
ドカドカと人が登ってきました
静かに展望を眺める時間は終わりです


前に見えるのが榛名山


喜んでます

  
燧ケ岳     谷川岳

    
はな?    玉アジサイ   さくらそう
(写真の上でクリックしてください)

のんびり過して下山です 
急坂を早脚であるき半月坂を損傷する人が多いそうです
楽しくゆっくりした下山を心がけます 花を見つけながら・・
思った以上に駐車場は満杯でした


六角堂

下山後船尾滝に廻る事にしました 
疲れがあるので車で滝まで行こうとしましたら
滝駐車場から舗装道路を30分歩きます
それであれば下山口から山道を歩いたほうが良かったかも・・
同じ時間で山道を利用して行けます
舗装道路30分は却下です

水沢うどんを食べる事にしました
今回の目的の一つです 店はすごい混雑です
腰のあるうどんですが汁が濃く感じました
おいしいかは個人の好みにお任せします

吉岡温泉道の駅で一風呂あびて帰りました
すっきり気分です 高速の渋滞がなければね











日本百名山 金峰山2595m

2012-07-07 22:17:54 | 山歩き

日本百名山 金峰山2595m   2012・7・7 土曜 曇り一時晴れ時々雨

行程       歩行時間 6時間15分
大弛峠(9:20)→0:30朝日峠→0:45朝日岳→0:40鉄山→0:45山頂→0:05五丈岩(12:40)
→0:05山頂→1:30朝日岳→0:40朝日峠→0:30大弛峠(15:35)

天気予報は曇り ところにより雨 午後陽射しがあるとのことでした
東京の朝は雨でしたが大弛峠は曇り空 
こののような天気でも駐車場は混んでおりました
山梨の林道は11人乗り以上の車の乗り入れを規制しているところがほとんど
したがってツアーバスはなし 若い登山者・グループが多い
見たところ我々が一番年上のグループかな?

牧丘・長野川上線の林道を利用して大弛峠まで行きますが
ダムが完成し道路は大弛峠まで完全舗装されています。
一部すれ違いに困難な場所がある程度(長野側は昔からのダート道)
前は仮舗装された細い林道 でこぼこ道でした 大きく変わりました

   
2365mにある登山口    登山道

自然林のなかを歩きますが道が大きくえぐれているところがあります

    
こけもも    はな?   いわかがみ
(写真をクリックしてください)

花が意外とありました
静かな山歩き 自分たちのペースで歩けます
蒸し暑い日です


原生林

雲の中 雨か霧かわかりませんが濡れます 風が少し出てきました


山頂マジカの尾根道


金峰山 手前に三角点があります


五丈岩  登る人はおりませんでした

ガスって判りにくいところに来て急な夕立並のはげしい雨
急いで岩陰に入りました 
雨具に着替えたら雨がやみました
涼しい風が吹き抜けます 雨具が寒さよけになりました


山頂で

帰り道は陽がさしてきました
展望が利くようになります
新緑が輝いて見えます

    
金峰山全景   富士   瑞牆山
(写真をクリックしてください)

   
再び登山口 反対側が国師が岳の入り口  帰りの時間ですがまだ数台あります

往復コースを歩きますが行きが曇り空 
帰りが晴れの中を歩きました 
周りの景色の違いにしばし足が止まります
変化のある一日を過しました









石老山・高塚山

2012-06-24 16:35:35 | 山歩き

石老山694m・高塚山675m   2012・6・24 日 曇りのち晴れ

行程     歩行時間 5時間
石老山入口(9:00)→0:30顕鏡寺(岩窟)→0:45融合平見晴台→0:30石老山→0:25高塚山
→0:25石老山(12:30)→0:30大明神山→0:40登山口→0:20バス停(13:55)

鶴峠から三頭山に行く予定でしたが
季節運行のバスは2週間前に終了してしまった。
こちらの都合で日程変更したのが間違いのもとでした。(ボケボケです)

近郊の山に登る事を考えましたが
坪山・滝子山・生藤山等は先月先々月に登っており
10数年ぶりに石老山(せきろうざん)に登る事にしました

相模湖駅に戻りタクシーで登山口まで行く
駅から石老山までのバス約50分はなかった


石老山入口 綺麗なトイレがありました

相模湖病院の駐車場脇から登る 石を敷き詰めた道が顕鏡寺近くまである
雨のためか水が道を塞ぎ石も滑り易い
顕鏡寺は由緒あるお寺で岩窟がパワースポットとして知られている

   
不動岩     境内にある東海自然歩道案内

本格的な山道に登り疲れを感じたころ
融合平見晴台に着きます
相模湖の水がグレーでいつもとは違う湖面が見えます


融合平見晴台から見る相模湖

なだらかな尾根を登ると山頂に出ました 
年齢を気にしなければ・・山ガールがかなりいます

   
石老山 山頂は混んでました    高塚山への下りは急です

高塚山へ行く人がほとんどおりません
チョットきつい下りと登りの繰り返し
ペースを崩さずにゆっくりと歩きます


高塚山 山頂は展望がありません 静かです

高塚山は行き止まりです
石老山に戻り昼食 
続々と人が登ってきます 
座る場所を探している人が増えました 席を変わります

ねん坂を目指して下ります
かなりの急坂です 滑ります
大きな石もごろごろ 注意です


大明神山へのは岩の間を抜ける(下から見上げてます)

急坂ですから急ぐと膝を痛めます
低い山で蒸し暑いです 夏場は考え物
石老山だけでは物足りない方は高塚山へ登ってください
短い時間ですが山登りの気分が味わえます






上州 子持山 1296m

2012-05-20 18:06:49 | 山歩き

上州 子持山 1296m   2012・5・20 日曜 晴れ時々曇り

行程        歩行時間 4時間35分
渋川伊香保IC⇒子持神社7号橋駐車場(8:45)→屏風岩→1:05獅子岩(10:05)→
0:35柳木ケ峰→0:20子持山(11:10)→途中で食事(11:50)→0:10柳木ケ峰→
0:15大だるみ→0:40林道→0:25駐車場(13:20)

渋川伊香保ICで高速を降り17号線を沼田方面に向かう
いつしか沼田近くまで来てしまった おかしい
あわてて地図で確認 戻る
バイパスを利用したため子持入口の交差点を通らなかった
30分以上のロスでした やっちゃった

最奥の7号橋駐車場に車をとめた
6号橋駐車場はマイクロバスがとめてあり
混雑した山登りが予想されます

登山口そばに屏風岩がそびえ立ちます
学問的な事は判りませんが
形状が学術的に貴重なのでしょうか 余り見ない形状でした


人気のコースを歩きます

確認してから登ると安心です

   
子持神社          登り口は案内板の右階段 この路奥が下山道です


この橋を渡ると山道です

   
屏風岩         説明書

新緑を楽しみながら歩きますが
展望の良い場所が多くしばし足が止まります


新緑が美しい


岩場はきびしい

獅子岩の山頂は今回のポイント
ハシゴやクサリで登りますが足をかける箇所が大股で大変です


獅子岩登り口        ハシゴやクサリで登る


獅子岩山頂

高度感があり覗きこむとゾ~ こわい~
子持山に向かう途中振り返ると獅子岩全体が見える
 

獅子岩全体 獅子に見えます

子持山へは歩き易い尾根ですが
一部急登や岩場があります注意が必要です


子持山山頂

ここの見晴らしもGood 谷川岳 浅間山 日光連山等の山々が望めます
山頂は十二山神が祀られております

下山路は柳木ケ峰まで戻り
大ダルミまでの急坂を下ります
つま先が痛くなるくらいの坂です
下りが穏やかになると伏流水が流れ出ます
廻りに花が目立ちはじめます


エンレイソウ


ヤマブキソウ

陽射しがやわらかく風も爽やかで楽しいハイキングが出来ました
帰りの路も間違えてしまいました またまたやっちゃった
帰り路を探していると偶然に日帰り温泉を見つけました
金島温泉・富貴の湯に入浴して帰りました
天然温泉で加熱はしてますがのんびり出来ました
ラッキーでした













春の息吹 梅郷から日の出山 白岩の滝 

2012-04-25 20:35:27 | みちくさ山行

春の息吹 梅郷から日の出山 白岩の滝 12・4・25 水曜 曇り

行程      歩行時間=5時間45分
日向和田(9:10)→0:10梅郷登山口→0:50琴平神社→0:45梅野木峠→
1:10日の出山山頂(12:45)→1:15最初の滝→0:20白岩の滝→0:25白岩の滝BS(14:55)

日向和田駅から春を感じるみちくさ山行です
駅前から見上げる里山は桜が目を引きます
登山道入口で一休み 雷電山が望めます


望遠鏡です このほか柵の周りにも数個の望遠鏡があります

坂道が続きますが登り易い山道です
琴平神社が展望の良い場所にありますが樹木が茂ってます
集落を見守るように・・守り神ですね

樹林が伐採された道 光の差し込む道が続きます
日の出山頂への山頂直下は厳しい登りです
自衛隊(?)の新人らしき団体が掛け声をかけながら後ろから上がってくる
追い立てられるようにあわてて山頂に向かう
みちくさ山行の主旨から大きく外れ急いで登る
本日唯一のハーハー状態です
山頂に登りましたが先客に同じ団体さんがおりました
彼らは食事もせずに記念写真の後御嶽に向かって歩き出しました
喧騒が一気に静寂に変わりました


山頂は若者で一杯 にぎやか 同じぐらいの人数がすぐに登ってきました


れんぎょう


山頂にある桜

食事を済ませて白岩の滝に向かう
金比羅尾根を経由して
麻生山手前を左折 しばらくあるいて林道を右に
今度は交わる林道を越えて右に・・・間違え易いので注意
クリタの水源の森 湧き水がおいしい
渓谷沿いを歩き 白岩三滝に出ました



渓谷沿いの道


雨乞いの滝


白岩の滝


新しい橋です


振り返るとさくらが多数ある山でした

名の無い滝が多数ありマイナスイオンが気持ちよい
リフレッシュされた気分で元気が湧く
ゆっくり水と戯れながらバス停に着きました 

我々を待っていたかのようにバスが来ました。
すごいラッキーです


桜と新緑の竹林

ほとんどこのコースは下山で使われません
なぜならBS停周りには何もありません。時間つぶすのに大変です。
バス停からつるつる温泉に電話をして迎えに来てくれると
温泉で帰りの時間調整が出来るのですがいかがでしょうかね
 



御嶽から鳩の巣

2012-04-19 17:32:09 | みちくさ山行

御嶽から鳩の巣  2012・4・19 木曜 曇り

行程        歩行時間 4時間5分
ケーブル駅上(10:25)→0:25御嶽神社→0:15かやぶき屋根(裏参道口)→
1:20大楢峠(12:50)→1:10工事中道路→0:25鳩の巣駅(14:25)

平日ですが御岳神社まではお参りの方が多い
安全登山を祈願


ケーブルカーの前方


入母屋づくり

裏参道に入る
春を探しながらのぶらぶらみちくさ歩き
すれ違う人も追いかける人もいない
土砂崩れの後が痛々しい
補強がされており安全に問題がない


かたくり


花?


よごれのこのめ

大楢峠にはコナラの巨樹があります
これが峠の言われでしょうか

ここへ来て思い出しました
数年前ハイキングクラブ A のKさんとこの先の
尾根から鍋割山へ登りました
その節はkさんありがとうございました
あれから久しぶりにここに来ました
山は思い出を作ります いいもんですね


こならの巨樹


ニリンソウ


ミツバツツジ

越沢(こえざわ)林道は工事中 長い距離全面通行止めです
けもの道に近い山道を歩きます
郵便屋さんが歩いてバットレスまで配達に来ました
普通はバイクで届けますが工事手前でバイクをとめて
ハイキングですと笑ってました 
毎日のように届けて居るようです 大変ですね
林道が開通すればバイクで近くまで行けるのでしょう
早く開通するといいデスね


はな?


さくら


鳩の巣渓谷


鳩の巣駅 路線の桜


駅から見るシダレ桜

鳩の巣渓谷の春は水が綺麗でした 足が止まります
静かな山歩きが楽しめまました
のんびりぶらぶらみちくさ山行楽しめます
ピークハンターもいいですが山を楽しみましょう







青梅丘陵 雷電山494m

2012-04-02 17:07:33 | みちくさ山行

青梅丘陵 雷電山494m  2012・4・2 月  晴れ 

行程        歩行時間 5時間15分
青梅駅(9:45)→0:15金比羅神社→1:05第四休憩所→0:20矢倉台→0:20ピーク(食事・12:15)
→1:50雷電山→0:10平溝橋分岐→0:30平溝橋→0:15軍畑駅(15:00)

おなじみの青梅丘陵
今日は体力が落ちた者同士で歩きました
夏山に登るのは今の体力ではとても無理 
歩き易いハイキングコースの脇の小さな山を登ったり降りたり
高低差は少ないが意外と体力に堪える

    
200年以上前に出来た十二方角碑   案内板

金比羅神社で安全を祈願しハイキングコースに入る
平らな道が続くハイキングコース 
ウォーキングの人が早脚で脇を通りぬける
ウィークディーですが多くの人がおります
道の脇にある小山 第一休憩所からを歩き始める
細い山道 登山気分


アップダウンのある路を歩く

  
第四休憩所で一休み    多摩川が望める

矢倉台でボランティアの人が独りでごみ広い
青梅丘陵を愛している人たちで休みを利用し行っているとの事
我々はごみを必ず持ち帰ります


三方山登り口


雷電山

辛垣城跡をパスして雷電山へ登るが
周りの樹木が切り開かれており明るい

榎峠目指して下る途中に目新しい案内板
と言うよりこのような案内板を見落としていました


平溝橋への案内板 駅への近道

踏み跡をたどりながら歩くが
強烈な坂が出てくる
ロープがはられておりあわてなければ安全です
本格的登山になりました


壊れかけた丸太橋 外側の丸太は置いてあるだけです注意


平溝橋の脇の民家前に出る 山道は民家に入るように思える

青梅丘陵でこんなに変化に飛んだ山歩きが出来るとは思いませんでした