市川でよく立ち寄るキムラヤパンと肉の辰野で最近見聞きした事

キムラヤパン編

　産業道路沿いのキムラヤパンが年始になっても店を開けなかったので、どうしたのかなと思っていたら、しばらくしてから長期休業する旨のお知らせが掲示されるようになった。
　理由がわからないので気にしつつも時間だけがいたずらに経過し、03月のある日だったか、仕事の帰りに産業道路を走っていたら、ずっと開いていなかった店のシャッターが開いて店のおばちゃんと近所の人が店先で雑談しているのを見かけた。
　すぐに引き返して、ちょっと挨拶を交わして理由を聞いてみたところ、骨折で入院していた事を教えてもらい、経験上、リハビリが大変だろうなあと思いつつも、内心ほっとした。
　05月の初めに営業を再開したのを仕事帰りに見かけたので、いつもの惣菜パンを購入しておばちゃんの骨折のいきさつやら近況を聞いた。
　おまけをつけてくれたのはもちろんうれしかったが、治療の経過が順調である事を聞かされ、骨折こそしたものの、至って健康そうなのが何よりうれしかった。

肉の辰野編

　05月のある日に、久しぶりに肉の辰野で買い物をしようと立ち寄った際、店舗の２階の外壁が破損して応急処置してあったのを見かけて、いつも愛想のいい店のおやっさんに聞いたところ、強風で外壁が剥離してしまったとの事。
　店のホームページの日記によれば、03月末に破損したらしいのだが、何しろ、ウチの会社は給料が少なく、間食するだけの余力はあまりなくて立ち寄る機会がなかったもので、全然知らなかったよ。トホホ…
　早速本格的な修理を依頼したそうだが、何しろ、駅前の十字路にある角店なので、工事で道路使用許可を取るのに時間がかかっているそうだが、それにしても時間がかかり過ぎだろう。
　そのような調子で、いつも何らかのやり取りをしながら買っているのだが、店の前を南北に走る道路が、現在も盛業中の北越紀州製紙関東工場につながる貨物線を由来としている事を最近知ったので、おやっさんにその事で話題を振ってみたところ、かなり知っているようだったが、来店客が結構多いから、平日の開店直後とか、時間を見計らって何回かに分けて聞いてみようかな？