80k700m タイトルはまだ考えてない(旧 安全靴をはいたタヌキのホームペヱジ)

自称“流川市民”の、鉄道橋梁&トンネルと北海道の国鉄(JR)廃線跡が好きな人間がブログに挑む。(最近は迷走の日々…)

定点撮影する上での個人メモ

2012年02月18日 | その他
 ブログを始める以前に中古のα100を購入した際、製版会社時代に購入したミノルタのレンズが使えるという事で、オリンパスのキャメディアC-760 UltraZoomで続けていた定点撮影を、イメージセンサーのサイズが全く違う事を漠然と認識しつつ、何も考えずに35-105mmのズームレンズで、東京スカイツリーの定点撮影場所である言問橋のたもとで何枚か写真を撮影してみた…。

 ところが、C-760の時は広角側で画面に余裕で収まっていたスカイツリーが、35-105mmのズームレンズの広角側で今にもはみ出しそうなのに愕然とした。

 C-760(6.3-63.0mm)では35mm換算42~420mmなのに対し、α100に35-105mmのズームレンズを使った場合では、35mm換算52.5~157.5mmって事で整合性がとれず、28mmレンズ(35mm換算42mm)を購入するか、定点撮影に限って、同型機を所有しているおやじのC-760 UltraZoomを強奪しようかと思っていたのだが、こないだ中古のα200を購入した際に18-70mmのズームレンズが付属してきたので、α100ではファインダーに収まらなかった都合で撮影位置を後方にずらしていた、東京駅の定点撮影場所で撮影してみた。

「C-760と同様の構図による定点撮影をする場合、広角側は28mmレンズで」
という事で、実際に定点撮影をした結果、少なくとも手持ちのレンズでは28mmでも24mmでもなく、その中間という微妙な結果となった。

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