
つつじの花が見納めを迎えようとしていた05月11日に、私がかつて乗車したJR北海道江差線の木古内・江差間が鉄道営業を終えて、バス輸送に転換されたが、江差町の開陽丸青少年センター(現在、えさし海の駅「開陽丸」という名称になったようだ)を訪問する目的で平成07年02月に乗車したのが

当時は、開陽丸青少年センターは冬季でも営業をしていたので、施設を見学した後にそのまま函館に戻ったが、江差駅があったのは高い丘の上だった為、海辺から駅まで上り坂でひたすら疲れた事は覚えているものの、肝心の車窓は、同時期に乗車したJR深名線と対照的に、全く記憶に残っていないのが悔やまれる。
何となく江差線の事を思い起こしているうちに、04月28日に購入したキハ22と、03月29日に購入したキハ46の2両セットの付属パーツ取り付けを始めたが、キハ22に取り付ける直径1ミリ未満の信号炎管パーツを潰したり飛ばしてしまって、以前購入した169系電車の余剰パーツのおかげで何とかなったものの、つくづく不器用である己を呪った。
気分転換で、鬼灯の冷徹のブルーレイ3巻の引き取りついでに散髪に出かけて、帰宅してから残りのパーツを取り付けたが、レールの上を走らせると、苦労も吹き飛んでくれる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます