イカの会ケアマネ部今回は、カクイックスウィングさんによる福祉用具→介護ロボットに関する説明でした。
皆さま熱心に説明を聞かれてました。手前のベッドは寝台ごと立位になる某ベッドで、ある器具を付けると心拍数や呼吸数が表示されるそうです。しかも、クラウド化されており、どこでもIDとパスが有れば見れるそうです。遠く離れて暮らす家族でも安否確認は取れる形です。進化したもんだ。ちなみに、その装置はマットレスが聴診器を役割を果たすもので、マットレスの下に敷き込む品物だそうです。ソニーやるな!
別途難聴用に特殊スピーカーや立位支援(画像中心)なども紹介が有りました。なぜITか・ロボットかについては単純に人が居ないからです。後15年もしたら介護者(介護士)が宮崎で9000人不足するそうです。どうしますか。私が要介護状態になったら・・・恐ろしいです。その少ない人材をカバーするためのロボットやITになるそうです。
恐ろしい時代が目の前ですわ。
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