最近永谷園のコマーシャルで「松茸の味お吸い物」を使い湯豆腐を
作っている場面がある。
この商品は確かに使い勝手が良い。
鍋関係=湯豆腐、水炊き、寄せ鍋、鍋焼きうどん、おでん、雑炊、
キムチ鍋等に使える。
勿論お吸い物としてお椀に入れ、熱湯を注いで飲むのも良い。
しかし、このお吸い物もほんの少しの時間と在庫整理を兼ねて、
ひと手間加える(せこい乾燥具材がほんの少々はいっている)と
更においしくなる。
手鍋に水をいれ・春菊・賽の目豆腐・長ネギ・しいたけ・麩・卵など
残り物の在庫を少々入れて、ひと煮立ちさせ「松茸の味 お吸い物」を
入れると本格的になる。
蛇足・・あなたは豆腐を手のひらの上で賽の目に切れますか??
ここに餅を入れると立派なお雑煮になる。
鍋つゆにする場合の注意は、水の量を多めにする事。
通常お吸い物として飲む場合の倍程度。
具を食べるとき、ポン酢などで食べるので、具に味が付かない程度。
鍋つゆは薄め、水が少ないと濃くて、お吸い物の味が勝ってしまう。
最後に溶き卵雑炊はたまらない。
どうせコマーシャルと思っていた・・・
永谷園も長年「松茸の味 お吸い物」として、お吸い物だけをターゲット
にしていたが、最近の鍋ブームで「あ、あんな、こんな、使い方も」と
見直したようだ。
挑戦==今度これでご飯を炊いてみる~~~
これを少し(10袋入り)在庫しておくと重宝する事、請けあいだ~~
問題は化学調味料の味がどこまでご飯(舌)に残るか?
味の素的の味が確かに舌に残るのは~~~?????
何度かやって、ここが薄め方の極意だ!!を掴む。
学習効果で勉強して下さい。
永谷園から感謝状が来るかな~~~
今日(1/15)七つのつぼみが全部開花した。
後2~3日が見ごろ。 今年あきらめていた子株にも花芽を持った。
君子欄を咲かせるには
・当然水と肥料は適度に必要
・日照は半木陰・左右6枚、計12枚以上の葉を持ったら花芽が付き始める
・真冬は日の当たる廊下などに取り込むと良い
・取り込む時期は出来るだけ焦らして、寒さに当ててから取り込む。
君子欄に聞いたところ「目一杯寒くて」家に取りこめられたら、「お、暖かくなった・春 が来たのだ」と勘違いして「花を咲かせなくちゃ~」で開花が促進される、らしい??
・余り早く取り込むと花芽が付かないか、遅咲きになる。
・最近東京周辺の冬は霜が降る事が余り無いが、葉っぱに霜が降りると一発で
葉が溶けるから用心。取り込みが出来ない場合は軒下に置く。(不安だな・・)
・植え替え~~私の場合数年そのままで、プラスチック鉢がとうとうパンクした。
子株が数本出ている。今年は必ず植え替えが必要。[4月頃・赤玉大粒]
・その子株から今年初めて花芽が付いている。多分2月末には開花
・植え替え時の状況は写真をアップします
・たまには濡れ雑巾などで葉を拭くと見た目にきれい。
葉がきれいで堂々としているので観葉植物としても価値がある
・関東以西で冬の屋内取り込みをしない場合、開花時期が遅くなる。
多分4月頃以降か~~