「いし君」の晴遊雨読

雑食性・多趣味・お出かけ大好き症候群
(写真と文面は関係ありません)

落語家 桂 文ぶん師匠の事

2010-12-23 | いろいろ思う事

桂 文ぶんの落語解説
桂文ぶん・・平成22年3月真打昇進

朝霞市博物館主催の「伝統文化体験講座」 5回シリーズ
落 語
落語と「仮名手本忠臣蔵」
大序そして1段目から11段目・高家討ち入りの場まで
それらの場面を取り入れた話がたくさんある
これを各段から解説
講座の間には
声帯模写・三味線・傘回しなどを入れて

三味線のお師匠さん~何だかいい女だな~(字はあえてピンク色を使用)
私のように落語など全く判らない人間が彼を評するのもおこがましいが
4年位前に彼の話を初めて聞いて以来
「巧くなったな~~~」と思う
「噛まなくなった」感じがする
だから、聞いていても、とても滑らかな感じ
彼の性格的な面から、単なるお笑いを取るのではなく
しんみりとした話が合いそうだ・・
と、勝手に思っているしだいです~~

の広報の表紙から
上記3枚の写真の内、約1名「いし君」が存在する
・・・しかし、薄くなったな~~~