すっかり桜も散って、葉桜の季節
そして、木々も若葉が・・・・
「さくらさくらさくらさくら万の死者」
日経俳壇にあった句で、三陸の被災地からの投稿だそうです。
(4/27朝刊・・春秋・・から)
日本語を実に上手く使って、 「さくら」を表現しているな~~~参った
下記の句は「いし君」が3/29当ブログに投稿したもの
「万の人死して桜の便りかな」
その句の善し悪しは別として、あの被災地も季節が移っている。
すっかり桜も散って、葉桜の季節
そして、木々も若葉が・・・・
「さくらさくらさくらさくら万の死者」
日経俳壇にあった句で、三陸の被災地からの投稿だそうです。
(4/27朝刊・・春秋・・から)
日本語を実に上手く使って、 「さくら」を表現しているな~~~参った
下記の句は「いし君」が3/29当ブログに投稿したもの
「万の人死して桜の便りかな」
その句の善し悪しは別として、あの被災地も季節が移っている。
面白いお話
▲米国の原子力委員会では、原子力発電建設
日本の技術は、世界1だ、但し、事が起こった時の
対処は、世界最低のレベルダーのコメントを
発しています
▲数日前、こんな記事が、有りました。
05年、当時の小泉政権下、世界的地震の権威者
神戸大学の石橋克彦教授は、「想像絶する巨大地震が起こると
外部電気が止まり、炉心溶融が起き、水蒸気爆発を誘発し
格納容器、原子炉建屋が破壊され、莫大な、放射能が発生する」
▲難しい事は、判りませんが
国会の委員会で、石橋教授が、述べた事です
時の政権、電力会社は「そんな事が、現実に起こる訳は無い。
あり得ない」と 一笑したのです
▲「地震大国日本、原発から脱却を」と、訴え 更に、石橋教授は
日本列島の全域が、大地震の静観期を終え
活動期に入り、今世紀半ばまでに、東海を含め
西日本でも、大津波を伴う、巨大地震が、ほぼ確実に起こる」
とも警告したのが、05年の国会なのです
▲あの時、電力会社、政権が、謙虚に耳を傾け
築後30-40年、古くなった原発の強固を、行っていたら
今回の災害は、避け得たかも知れません
▲地震、津波は自然災害、避け得ませんが、
原発事故は、防ぐことが出来た、人災と言われます
▲そんな経緯が、有るにも関わらず、
「対処が悪い、遅い」と野党 自民党から、批判、非難が
出ています、
非難されるべきは、同時、耳を傾け無かった、
人達なのに。 過去の事は、ケロリと忘れ
非難合戦とは、情けない、なさけない。ナサケナイ