「いし君」の晴遊雨読

雑食性・多趣味・お出かけ大好き症候群
(写真と文面は関係ありません)

衆院選挙~「いし君」も投票だ!!

2012-12-16 | いろいろ思う事

衆院投票日・・・投票率が全国的に前回より相当低いらしい
埼玉県は11時現在全国最低??  らしい~


「いし君」も投票してきました

比例は無効投票・・・ペケを書いた

最高裁は投票用紙を返上・・・判らないもの~~よく投票出来る知識を持っているな~~皆さん

小選挙区選挙も行かないつもりだったが

過去投票していたA議員の仕事ぶりが見えてこない

落選させたい。

現A議員の対抗馬Bに1票を投じた。

もし、今までなら
A=10票
B=10票

しかし、「いし君」のAからBへの投票変更により
A=10-1= 9票
B=10+1=11票~上下2票の差が生まれる

数字は面白いな~~






・三権分立の立法府は必要か?(立法府不要論)

2012-12-16 | いろいろ思う事
さて、いよいよ今日が投票日

「いし君」にとっては投票相手がいない~


棄権も一つの手段かな~~~



無い頭で考えてみたが

今の衆院選挙制度、果して司法・行政・立法の三権制度が必要・有効だろうか?


ここで言うところの「必要」が本当にあるのだろうか


三権分立のうち、立法府は必要ない・・を取り上げたい

約50年興味があって、立法府を見てきたが

全部が足の引っ張りあい

誰のために・・・国民の為ではなく自分の為

現在行われている総選挙・・・即ち立法府は必要ない

だったら誰が法律(決め事)を作るのか

役人(官僚)が作ればよいこと

デモネ、総理大臣(行政の長は?)はどうするの

国民投票で決めればよいこと

兎に角、国民は立法府にかき回されている

非常に良い例が「東北大震災」

兎に角自民は足を引っ張る。復旧に手を貸すどころか

復旧を妨害する。そして、復旧出来ないのは民主が能力が無いから

立場が反対だったら、民主が妨害しまくる。

迷惑なのは国民・・・・立法府の存在価値はあるのだろうか???

駅前のツリー・・実にささやか・・



もう一つ・・制度としての比例区制

これは落選議員の救済策の何物でもない

こんなものは即刻廃止する

それにより、議員削減策の第一段階はすぐに達成できる

しかし、議員の保険としてそれを誰も言い出さない


 維新代表の石原慎太郎氏 比例東京から立候補へ

(2012年11月18日)

 日本維新の会の石原慎太郎代表が12月16日投開票の総選挙に比例東京ブロックから
立候補する見通しとなった。


党代表代行の橋下徹大阪市長が18日、テレビ朝日の報道番組で「そう聞いている」と語った。

 石原氏は10月25日に東京都知事を辞職し、新党を結成すると表明した時も比例ブロックから
立候補する意向を示していた。~これは当時の話