<HX-50V>
義理の叔父を粛清
実に簡単な数式だ
相手をやらなくては、明日はわが身で自分がやられる
それらしい相手を次々粛清(排除)
必ず、自分(金正恩)の番がやってくる
これは何も北鮮には限らない
先日大流行の「倍返し」も同じ思想(大喜びで見ていた)
日本も戦国時代はそれが当然の時代だった
この言葉が一番ふさわしいのは
「下克上」・・・今度の場合は、甥が叔父を殺す
しかし、現政権が何処まで力を握っているのか~~~(全軍を掌握しているのか?)
人民を掌握するのに一番簡単な方法は、外にターゲットを見つける
それは、北鮮が韓国に攻め込むことが一番簡単で、誰でも思いつくこと
さて・・・・
[ネット配信から]
処刑の張成沢氏の妻、党幹部の国葬の葬儀委に
12月15日(日)
北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞(電子版)は14日、金正恩(キムジョンウン)第1書記の叔父で、
政権ナンバー2だった張成沢(チャンソンテク)氏の処刑に関する記事を掲載した。
北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞(電子版)は14日、金正恩(キムジョンウン)第1書記の叔父で、
政権ナンバー2だった張成沢(チャンソンテク)氏の処刑に関する記事を掲載した。
最高指導者に挑戦する者は、「たとえ血を分けた肉親でも、ためらわず銃口を突きつける」と指摘、
親族の処刑を正当化した。
一方、朝鮮中央通信は14日、正恩氏が朝鮮人民軍の「設計研究所」を視察したと伝えた。
張氏の粛清後に初めて伝えられた視察で、随行者の中で筆頭に紹介されたのは、
崔竜海(チェリョンヘ)軍総政治局長(63)だった。
同通信はまた、最近病死した党幹部の国葬の葬儀委員会のメンバーを報道。
その中に、張氏の妻の金敬姫(キムギョンヒ)党書記(67)が確認され、健在である可能性が高い。