毎年参加させていただく『宝塚パリ祭』
宝塚シャンソン化計画の須山公美子さんはじめ魅力的なスタッフと
関西を代表するシャンソン歌手の方々
宝塚パリ祭1日目に出演、
プログラム30曲のうちの3曲、『群衆』『ビアン・ムッシュ』『愛しかない時』を歌わせていただきました。
↑↑舞台袖待機中
なんといっても
第1部のラストを飾られた90歳川島弘さん。
3曲続けて歌われて、なんというかこの瞬間この空間を思いっきり楽しんでおられるその姿、そして90という歳月から生まれる言葉、歌の言の葉。
ほんとうにすばらしくて…
わたくしも歌い続けたい、
自分が90歳になってどんな歌を歌ってるのかを垣間見たい…などと珍しく長い時間の中のわたくしを想う。
いつも目の前のこと、半年先くらいのことで走り回っている己れにハタと、苦笑。
・・そんな積み重ね。いま。
まぁいっか!
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