国道135号線、旧真鶴道路を真鶴駅前を西へ、新福浦立体を過ぎて少し進むと、右側に湯河原町消防団第9分団詰所と広場があります。
国道を上から写すしたものです。両側のコンクリートが地下道の欄干です。
西側から撮影。左に碑があります。
福浦地区の教育発祥の地を伝えるものです。
幅は3mくらい、高さ2.5mくらい、長さは10mくらい
振り返って撮影
東側には、国道の歩道が増設されています。両脇には国道に直に上れる階段。
地下道の先の小学校跡地は空き地のまま。地域住民の生活道路として、地下道共々使われています。
ここは、福浦幼稚園があった場所で、校舎老朽化により平成11年に移転して、東台福浦小学校内に併設されました。
そして、ここと国道を挟んで向かい側を地下で結ぶのが、今回の物件です。
国道を上から写すしたものです。両側のコンクリートが地下道の欄干です。
西側から撮影。左に碑があります。
福浦地区の教育発祥の地を伝えるものです。
そう、地下道の向こうは小学校がかつてあり、生徒が安全に国道を渡れるようにこの地下道は作られました。
明治27年に足柄下郡福浦尋常小学校が開校、昭和62年に湯河原町立東台福浦小学校が西側の尾根の向こうに開校・移転しました。
幅は3mくらい、高さ2.5mくらい、長さは10mくらい
振り返って撮影
東側には、国道の歩道が増設されています。両脇には国道に直に上れる階段。
地下道の先の小学校跡地は空き地のまま。地域住民の生活道路として、地下道共々使われています。