Aにゃん@flowerbuda(Twitter)の書斎

「アナタのキモチ、言葉にします。」

最近開けたアイスワインレビュー

2016-06-28 18:49:27 | 日記

 

 実は最近……と言ってもここ半年の話だが、なかなか落ち着かなくてワインを四本ほど放置していた。

この間立て続けに飲み干してやっとストックが二本になったところだ。

なかなか手をつけたくないのが、稀に手に入るアイスワイン(ドイツ)だ。正直 勿体無くて飲むのも気が引ける。

その反面楽しみでもある。早く飲みたい。

その前に課題……(T-T)

 


少女漫画のフラれ役女と男。

2016-06-07 19:23:45 | 日記

 最近また少女漫画を読み出している。そんな暇あるのか……笑と思われるだろうが、漫画とか本とか、映画とか、読む時期はきっと来るべきして来てるその人のブームなのではないかと最近思う。何故あんなに青年漫画にハマっていた私が、今になって少女漫画を手にしたのか。なんでかよくわかっていない。そんな私が今まで、少女漫画を読んできて思ったことを、今日は意味もなく徒然なるまま綴ることにする。

 

 まず、私が好きな役回りについて……私は主人公がいて、主人公の想い人がいて、想い人の想い人がおて、というシチュエーションがあるとき、大抵想い人の想い人が大嫌いか大好きだ。因みに、この大嫌いか大好きかの分かれ目が単純で、男か女かの問題だったりする。男だと、むしろなんで主人公選んじゃうのかな……と悶々とする。そして、悲しい気持ちになる。幸せになれよ?みたいな。女だと、なんでこの女いつまでも姑息な手を使うんだろう……みたいな展開が多い故にアウトだったりする。作者は、男よりも女に酷い設定を施す場合が多いのかと思う。しかし逆に、男が姑息な手を使っている場合はどうだろう……私は女に抱くほど、その男を嫌うのかというと、うわぁサイテーでバッサリ切り捨てるだけでそんなに嫌悪しない。これは所謂、性別における同族嫌悪?というヤツの仕業なのかと最近になって気づいた。

 話は変わるが、アイドルグループを作るときに、マネージメントをする人間を、男にする法則と同じなのではないか?これはある人に訊いた話だが、その話によると企画やキャラ設定をする際に、ファンからの同族嫌悪を考慮して取り決めを行うからだという。漫画も売れるキャラ売れないキャラで男女差が出るのはそういう面もあるのだと、まぁ当たり前かもしれないことをここ最近実感した。反感を買う人って、きっとあまり周りを気にしていないんだろうなあ、と思う今日この頃。