今までは参加人数が10名前後ということもあって30名収容の会議室を借りておりましたが、参加人数も増加傾向にありいよいよ20名超えが常態化するのではという期待込みで50名収容可能な第二研修室を久々に借りてみました。ついでに調子に乗って無謀にも15名ハグルも用意したわけですが・・・
結果としては、私を含め14名の参加者でした。残念ながら、ハグルは来月以降に持ち越しです。
ただ、今回も初参加の方がいらっしゃったので、人数的には今後も漸増していくことを期待しています。
部屋としては、第二研修室は広くて快適なので、これからもここをメイン会場として確保していきたいと思いました。
それでは、今月わたしが遊んだゲームを紹介します。
■キャンセレーション・ブラックレディ
多人数&変態トリックテイキングゲームの傑作からスタートです。
10人プレイで。うち何人かは、トリテを初めてプレイされるとのことで、基本から説明です。
人生初のトリテがこのゲームになるとは、なんと不幸で素晴らしいことでありましょうw
このゲームは、その名のとおりキャンセレーションが発生します。2組のトランプを使用するので、同じカードが2枚あることになり、それがあるトリックで同時に出された場合、その2枚のカードはなかったことにされてしまうんですな。そのため、死亡確定カードが実は死亡じゃなくて、安易にプレイしたカードが死亡してしまうという危険を常に秘めているので、息を抜けません。
参加された方々にもこのゲームの通称である「愛と信頼のゲーム」という意味を実感していただけたのではないでしょうかw
■エルフェンランド
新版(?)は、箱が小さくなってました。
アラン R ムーンの傑作のひとつですね。
非常に微妙な協力と裏切りが交差するゲームです。
久々にプレイしましたが、ルート取りがムズイ。全然うまく回れませんでした。まあ、今のゲームに比べるともっさり感はありますが、それは時代性というよりムーンの特質かもと思ったり。
■ダンジョン・オブ・マンダム
噂のゲームを初プレイしました。オインク版です。
非常にセンスのいいゲームデザインで、とても楽しくプレイできました。
ドット絵じゃなくなった功罪はオリジナルバージョンを見てないのでよくわかりませんが、これ単独で見た場合2000円という値段設定も妥当なものと個人的には思いました。
これはチャンスがあれば、買っておきたいですね。
■ポストマン・レース
いろんな意味でユニーク。
まず、100枚を超えるカードがすべてユニーク(1枚1枚イラストが違うということヨ)なのです!
しかもそのイラストは、デッサンがおかしいというかパースがとれてないというか途中で背景力尽きたの?というかもはや狙っているとしか思えないというか、とにかくユニーク。
ゲーム自体はありがちなレースゲームのようでいて、乗り物を乗り移るシステムがユニークでプレイ感もユニークでした。
すべてにおいて確信犯的な作品で、これぞ同人ゲームってな感じです。こういうのに出会えた喜びは格別のものですね。
■ごちそう畑
つみきやがイムズに移転オープンしたということで、ご祝儀代わりに買ってきました。
つみきや自体は非常におしゃれな空間になってまして、こころなしか店長も垢抜けたような・・・
今後、大人向けのボードゲームも増やしていくとのことでしたので楽しみです。
ごちそう畑は、厚紙で囲まれたなかに置かれた自分の駒をカタツムリを模した丸いディスクを転がして倒していくアクションゲームです。他のプレイヤーの駒を倒してしまうと、その所有者に利することになります。
見ためどおりの爽快なアクションゲームで、ディスクの発射板を傾けたりすることで、スライスやフックなんかも可能になったりと、テクニックもいろいろありそうです。
■ブラック・スパイ
アラン R ムーンの昔々のトリックテイキングがリメイクされたので。
まあ、普通のトリテです。素のトリテの魅力がそのままです。
■スリル
メダル落としゲームをボードゲーム化したもの。なんとW.クラマーの作品です。
この幅広さがクラマーの凄さですよね。
まあ、今回は落ちるときは落ちてしまってあんまり見せ場はなかったかな。重しの使い方がまずかったかなあ。
■動物博士
簡単ファウナです。
表に動物が、裏にはその動物の特徴と質問がひとつ書かれています。基本的にすべてアイコン化されているのでわかりやすいです。
質問も「毛皮がある(動物」」といった簡単なものから「蹄が奇数」ってな高難易度のものまで、バラエティに富んでいて非常に盛り上がりました。
今後しばらくはヘビーローテーションするかもね。
■ウィンク
デンジャラスゲームで、締め。
おっさんたちの間でウフフなウィンクが飛び交うという、阿鼻叫喚、酸鼻の修羅場、リアル地獄絵図ってなすさまじい状況が簡単に創出できます。まさに(ウィンクを)するのも地獄、見るのも地獄ですねw
とくに隣のプレイヤーにウィンクを送ったり、受け止めたりするのがたいへん。すぐ他のプレイヤーのバレちゃいます。
・・・まあ、変な盛り上がりがありましたので、たまにはこんなのもいいのではないでしょうか。
■一方、アフターでは
複数の車でピソリーノに行きました。
安価な食べ放題の店でありながら、コストパフォーマンスが非常に高くて思わず食べ過ぎちゃいましたね。ごちそうさまでした。
■さーて、来月の
来月でついに1周年です。時のたつのは早いものです。
何か記念イベントをと思ったら、ハグルのリベンジがあるじゃないですか。なんとかプレイしたいものですなあ。
それでは、12月14日(土)13:00~20:00 ももちパレス 第二研修室でお会いしましょう!
結果としては、私を含め14名の参加者でした。残念ながら、ハグルは来月以降に持ち越しです。
ただ、今回も初参加の方がいらっしゃったので、人数的には今後も漸増していくことを期待しています。
部屋としては、第二研修室は広くて快適なので、これからもここをメイン会場として確保していきたいと思いました。
それでは、今月わたしが遊んだゲームを紹介します。
■キャンセレーション・ブラックレディ
多人数&変態トリックテイキングゲームの傑作からスタートです。
10人プレイで。うち何人かは、トリテを初めてプレイされるとのことで、基本から説明です。
人生初のトリテがこのゲームになるとは、なんと不幸で素晴らしいことでありましょうw
このゲームは、その名のとおりキャンセレーションが発生します。2組のトランプを使用するので、同じカードが2枚あることになり、それがあるトリックで同時に出された場合、その2枚のカードはなかったことにされてしまうんですな。そのため、死亡確定カードが実は死亡じゃなくて、安易にプレイしたカードが死亡してしまうという危険を常に秘めているので、息を抜けません。
参加された方々にもこのゲームの通称である「愛と信頼のゲーム」という意味を実感していただけたのではないでしょうかw
■エルフェンランド
新版(?)は、箱が小さくなってました。
アラン R ムーンの傑作のひとつですね。
非常に微妙な協力と裏切りが交差するゲームです。
久々にプレイしましたが、ルート取りがムズイ。全然うまく回れませんでした。まあ、今のゲームに比べるともっさり感はありますが、それは時代性というよりムーンの特質かもと思ったり。
■ダンジョン・オブ・マンダム
噂のゲームを初プレイしました。オインク版です。
非常にセンスのいいゲームデザインで、とても楽しくプレイできました。
ドット絵じゃなくなった功罪はオリジナルバージョンを見てないのでよくわかりませんが、これ単独で見た場合2000円という値段設定も妥当なものと個人的には思いました。
これはチャンスがあれば、買っておきたいですね。
■ポストマン・レース
いろんな意味でユニーク。
まず、100枚を超えるカードがすべてユニーク(1枚1枚イラストが違うということヨ)なのです!
しかもそのイラストは、デッサンがおかしいというかパースがとれてないというか途中で背景力尽きたの?というかもはや狙っているとしか思えないというか、とにかくユニーク。
ゲーム自体はありがちなレースゲームのようでいて、乗り物を乗り移るシステムがユニークでプレイ感もユニークでした。
すべてにおいて確信犯的な作品で、これぞ同人ゲームってな感じです。こういうのに出会えた喜びは格別のものですね。
■ごちそう畑
つみきやがイムズに移転オープンしたということで、ご祝儀代わりに買ってきました。
つみきや自体は非常におしゃれな空間になってまして、こころなしか店長も垢抜けたような・・・
今後、大人向けのボードゲームも増やしていくとのことでしたので楽しみです。
ごちそう畑は、厚紙で囲まれたなかに置かれた自分の駒をカタツムリを模した丸いディスクを転がして倒していくアクションゲームです。他のプレイヤーの駒を倒してしまうと、その所有者に利することになります。
見ためどおりの爽快なアクションゲームで、ディスクの発射板を傾けたりすることで、スライスやフックなんかも可能になったりと、テクニックもいろいろありそうです。
■ブラック・スパイ
アラン R ムーンの昔々のトリックテイキングがリメイクされたので。
まあ、普通のトリテです。素のトリテの魅力がそのままです。
■スリル
メダル落としゲームをボードゲーム化したもの。なんとW.クラマーの作品です。
この幅広さがクラマーの凄さですよね。
まあ、今回は落ちるときは落ちてしまってあんまり見せ場はなかったかな。重しの使い方がまずかったかなあ。
■動物博士
簡単ファウナです。
表に動物が、裏にはその動物の特徴と質問がひとつ書かれています。基本的にすべてアイコン化されているのでわかりやすいです。
質問も「毛皮がある(動物」」といった簡単なものから「蹄が奇数」ってな高難易度のものまで、バラエティに富んでいて非常に盛り上がりました。
今後しばらくはヘビーローテーションするかもね。
■ウィンク
デンジャラスゲームで、締め。
おっさんたちの間でウフフなウィンクが飛び交うという、阿鼻叫喚、酸鼻の修羅場、リアル地獄絵図ってなすさまじい状況が簡単に創出できます。まさに(ウィンクを)するのも地獄、見るのも地獄ですねw
とくに隣のプレイヤーにウィンクを送ったり、受け止めたりするのがたいへん。すぐ他のプレイヤーのバレちゃいます。
・・・まあ、変な盛り上がりがありましたので、たまにはこんなのもいいのではないでしょうか。
■一方、アフターでは
複数の車でピソリーノに行きました。
安価な食べ放題の店でありながら、コストパフォーマンスが非常に高くて思わず食べ過ぎちゃいましたね。ごちそうさまでした。
■さーて、来月の
来月でついに1周年です。時のたつのは早いものです。
何か記念イベントをと思ったら、ハグルのリベンジがあるじゃないですか。なんとかプレイしたいものですなあ。
それでは、12月14日(土)13:00~20:00 ももちパレス 第二研修室でお会いしましょう!
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