ブログのタイトル、「月日はパーフォレーション」は、この映画を観ている人にはわかる言葉。
広末涼子が歌う劇中歌の歌詞の一節「月日はパーフォレーションエンドレス、ノスタルジアのパノラマ」。
観た当初は意味がわからなかった「パーフォレーション」という言葉。
それは、「フィルムの両横に開いた巻き上げ穴」のこと。
この言葉に出会ったとき、目からうろこが落ちたかんじがした。まさにその言葉がふさわしい。
映画が好きな人は、尚更そう感じると思う。月日は巻き上げられるフィルムのように続く。
広末はデビューしたてで、「鉄道屋」より前に撮っている映画。
この作品に関しては独特の世界観があるので、好き嫌いが分かれそうだけど、私は大好き。
ミュージカルタッチで描く、広末演じる遠山杏と、その友達で映画を撮る少年、片岡徹の物語。
残念ながら劇場では観ていないけど、DVDで観た当時、サウンドトラックも買った。
(現在、現物はどこかへ紛失してしまっているのだけど。。。)
隅田川にかかる清洲橋の風景が、すごく良くて。橋好きでもあるので、たまりません。
うちの地元も市街地を一級河川が流れているので、郷愁を感じる風景でもあります。
セリフも音楽も、観れば観るほどハマるというか。
何度観ても、不思議と飽きることがない。原将人監督の言葉を借りると、
「ノスタルジア 映画たまいし 20世紀に感謝」
広末涼子が歌う劇中歌の歌詞の一節「月日はパーフォレーションエンドレス、ノスタルジアのパノラマ」。
観た当初は意味がわからなかった「パーフォレーション」という言葉。
それは、「フィルムの両横に開いた巻き上げ穴」のこと。
この言葉に出会ったとき、目からうろこが落ちたかんじがした。まさにその言葉がふさわしい。
映画が好きな人は、尚更そう感じると思う。月日は巻き上げられるフィルムのように続く。
広末はデビューしたてで、「鉄道屋」より前に撮っている映画。
この作品に関しては独特の世界観があるので、好き嫌いが分かれそうだけど、私は大好き。
ミュージカルタッチで描く、広末演じる遠山杏と、その友達で映画を撮る少年、片岡徹の物語。
残念ながら劇場では観ていないけど、DVDで観た当時、サウンドトラックも買った。
(現在、現物はどこかへ紛失してしまっているのだけど。。。)
隅田川にかかる清洲橋の風景が、すごく良くて。橋好きでもあるので、たまりません。
うちの地元も市街地を一級河川が流れているので、郷愁を感じる風景でもあります。
セリフも音楽も、観れば観るほどハマるというか。
何度観ても、不思議と飽きることがない。原将人監督の言葉を借りると、
「ノスタルジア 映画たまいし 20世紀に感謝」