NPO法人 炭鉱の記憶推進推進事業団が炭鉱跡地を使った「幌内・布引アートプロジェクト」という催しをやっているそうです。
幌内といえば、先日のシルバーウィーク期間中に行ってきた幌内炭鉱景観公園のあたりです。
(布引は、またちょっと場所が違う)
催し場所の地図が掲載されているんですが、廃墟となった炭鉱跡の地図も公開されていました。
炭鉱跡地を公園として整備する運動をしているのも、そういえばこういったNPO法人でした。
これら炭鉱跡を産業遺産として残し、我々のような物好き以外にも広く公開していくってのは、今後も炭鉱跡地を維持していくための一つの方策なのかもしれませんね。
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