Ｗユース ～ モロッコ戦 ～

実際、見ていないのでなんとも言えないが、コメントを見る限りでは

何を言ってるんだ？

悔しいと言えるんだったら、何故対処して望まなかったのか？

と、言いたい気もするのだが、代表としての意志疎通が簡単に出きるほど

日本のサッカー自体が、浸透していない結果であろう。


もしも、ブラジルであれば小さいときから代表のプレーを見ているだろうし

そんなサッカーがしたいという思いもあるだろう。

だが、日本のサッカーってここ最近のものであるし、監督によって

ガラッと変わる部分でもあるので、歴史がない。

長年の積み重ねによるブラジルのサッカーって、小さいときから染み付いているんじゃないかな？

オランダにしてもトータルフットボール

イタリアにしてもカテナチオ　などなど染み付いている気がする。


日本は、そういう意味では代表として集まっても

戦術の浸透のために時間を費やす必要がある。

日本にとっての準備期間は、他のどの国よりも時間がかかる由縁なのかもしれない。


で、Ｗユースであるが、ダイジェストで見る限りであれば

カレンロバートもおしいシュートをしていたが、結果にでなかっただけ

それに対して、平山って活躍したの？

ちょっとその辺も見てみたかった気がする。


それよりも何よりもＡ代表では、成績不振により
　　監督解任！！　　などの記事が新聞の１面を飾るが

ユースレベルでは、監督解任騒動に発展することはない。

今回のユースでは、監督の思いと選手の思いとの相違もあったのではないか？

なんかアノ監督が　１番のくせものじゃないか？