田中達也

あまりの大量得点に試合内容をチェックしていなかったのだが

柏レイソルのほうに退場者２人という大荒れの試合だったようだ。

荒れた試合の行く末の浦和レッズＦＷ『田中 達也』の

ひ骨骨折

今季中の復活が絶望的となる。

田中達也へのタックルをした柏レイソルの土屋、

４－０という得点差、柏選手がファールを受けてもカードが出ず

浦和の選手ばかりがファールを受けるとカードが出るなど

試合事態にも鬱憤が溜まっていたのかもしれないが

後ろからの悪質なファールであったらしい。

田中達也の右足のつま先が180°逆を向いたらしい。

担架で運ばれるような大怪我にも関わらず

柏側にカードを出しすぎたと反省したレフリーは

臆してカードが出なかった。


なんともお粗末なレフェリングが、大怪我という結果を引き起こした。

やりきれない両チームであると思うし、

次期日本代表ＦＷとして期待するスピードある選手だけに

ケガによりドリブルのキレが、なくなるのが心配だ。

早い回復を祈るばかりである。

千葉ロッテマリーンズ

ロッテ　リーグ優勝！！



パ・リーグのプレーオフ制度によって、本来は２位の千葉ロッテマリーンズが
３１年ぶりのリーグ優勝を飾った。

パ・リーグの中で客席ガラガラの毎年赤字球団のような感じであった。
ちょっと、言い過ぎなのかな？
にしても、そんなに表立ったスターもいない。

それが、今年　何が原動力となったのであろうか？
監督のバレンタインの手腕によるものなのか？
選手達の意識の問題なのか？
セ・パ交流戦による気分転換的な要素なのか？

長続きするか？しないか？は、来年以降の話であるが
確か昨年もリーグ戦　１位のダイエーが、プレーオフにて
リーグ優勝が消滅しているような気がするのだが

なんともやりきれないダイエー関係者のような気がする。