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高校サッカー 流通経済大柏 優勝

2008-01-14 21:32:33 | Jリーグ関係
流通経済大柏 優勝


両チームとも高い守備ラインを敷く中、序盤から選手が
密集する中盤で激しい攻防が続いた。

流通経大柏は連動性のあるパスまわしで
相手の厳しい守備網を突破し、前半6分には
FW大前の突破からこぼれたボールを
MF村瀬がゴール左隅へ決めて先制。

以降もシュートに結びつける攻撃を続け、試合を優位に進めた。

藤枝東は立ち上がりこそ左サイドから相手陣内に
攻め込んだものの、その後は劣勢が続いて攻めに
人数が割けず、相手の堅い守備を崩すことができなかった。

後半に入ると、流通経大柏の個人技とパスまわしが相手を圧倒した。
後半3分、ペナルティーエリア右からの折り返しのボールを
大前が角度のないところからボレーで決めると、
17分にも大前が追加点。
26分には大前の左CKからつないだボールを
ファーサイドの田口が右足で決めた。

流通経大柏はその後も巧みなパスまわしから
人数をかけずにゴールを狙い、守備陣も集中力を切らすことなく
相手の攻撃に対応。
4点のリードを守り、見事な試合内容で初優勝を飾った。

***** 以上 抜粋記事 ***************************************

スコア 4-0 なんて、サッカーの試合では、
滅多に現れない。
力の差が歴然ならあり得るが、決勝戦に残る2チームでは
滅多にあり得ない。

いったい、どんな内容だったのか?
トヨタカップで4-2とのスコアがあったが、
いつしか、攻め手をかき、守備一辺倒になったのだろうか?

自信をなくし始めた時間もあったろう。

自分たちのサッカーに疑問を持ち、逆に相手は
のびのびとした、自分たちのサッカーを・・・。

高円宮杯・インターハイなどの対戦でも
藤枝東は、勝ったことがなかったそうだ。
リベンジとして、気持ちはしっかりしていたのに
何が、決定的な差となってしまったのだろうか?

仕事で見ることが出来ず、悶々としていたが
残業時間にyahooのトップページで結果を見た。

準決勝からの予想は、ことごとく外れた。