決心の時

約１週間　２時間ほどの睡眠で、起きてしまう
という体調不良となり

仕事への気力も　失い
ただ、漠然と　抱え込んでいると
押しつぶされるような　感覚にもなり

先のことを　考えることも出来ず
先の見えない　状況になった。

ここで、取れる選択肢は　いくつかあるだろう
人生に　絶望したのであれば　死ぬことも
考えるだろうが

そんな勇気もない

死ぬことを　選ぶくらいなら
会社を　辞めて　抜け出すほうが、よっぽどいい

実際に　辞める決断を　するのにも
多くの時間を　費やし　かつ　
いままでの人との結びつきも　頭の中をよぎり

なんとか　踏みとどまることも
考えてもみたが

いまの状態　と　周りとの関係を　天秤にかけ
それでも　いまの環境に　身を置くことは
自分の精神が　崩壊している

会社　お金に　囚われ　精神をわずっては
今後の生活に　支障をきたす

健全な精神？　心　穏やかであれば
また、やり直すことも　出来る


まぁ、安直な　考え方と言えば　考え方のような
気もしないでもないが

そのときは、寝れない状況に
考えは、会社を　辞める方向に　向かっていた。

８月に　１度　辞めようと思い
周りの人（辞めた人）に　電話を　かけまくり
発散したものだが

今回も　電話を　かけまくったが
気も落ち着かず

４月２０日　退社と決意し
その１か月前の　３月１９日に　
退社の件を　伝えることにした。


・・・退社のことを　言うってことも
ここ最近の　重圧になっていたらしく

退社の件を　話したら　結構　すっきりした感じを
自分の中で　感じた。

言いにくいこと　って、頭の中に
気持ちの中に　抱え込んでいると

これまた　ストレスの要因なのだと

まぁ、いきなり　言って
そうですか　わかりました　とも　言われず

引き留められたいような
引き留められたくないような

そんな　複雑な感じを　受ける

ということで、退社のことを　言ったので
肩の荷が　降りた　というか？
もんもんとしていたことの　１つが　片付いた感もあった。