どうなんだろうか？

スポーツ選手にとっての引退時期の決断って、すごい難しい。

野球界で　怪物！！
　と呼ばれたピッチャー　江川卓　は、

ファンから、まだ十分選手として出来る！！

という時期に引退したそうだ。

だからこそ、そのときの印象のまま今でもすごい！！

と、思ってしまう。


サッカーにおいては、いまのところそういう選手は・・・？

あまり、絶頂紀で引退した選手はいない気がする。

なぜだろうか？


ここ最近、戦力外での移籍が野球に比べ多い気がする。

サッカー選手として現役でいたい気持ちもわかるが

早い段階で、やめてもいい気がする。

ここ最近のジュビロ磐田のＦＷ　中山雅史　には

かつての試合に出れば、何かやる！！という輝きが消えている。

３００試合出場という記録も色あせてしまう気がする。


引退して欲しいわけではないが、活躍したときのままで

私の記憶の中に留めておきたい。




輝かしいままで