葬儀が、11時から 行なわれた。
9時30分ころを 目標に ホールへ向かう。
本来であれば、実母のため
寝ずの番をすべきところであるが
父親と私が、寝ずの番をすると
祖母だけが、自宅に 残ることになり
1人では、さびしい ということ と
翌日の移動を考えて、残ることになった。
葬儀は、快晴
滞りなく 進行し、火葬場へ移動
バスの乗車を 気にしながらも
棺とともに 車に乗った。
火葬場までは、わずかな距離・時間であるものの
緊張を覚える。
なぜ? 左ハンドルの車なんだろう? と
思いながら
乗り込んで向かった。
ちょっと、前だったと思うが
火葬場を きれいに 近代的にしたので
以前のような 重々しさは ない。
棺を 最新式のフォークリフト的な
機械で、動かし 労力は軽減
移動時間も 削減
その後の 火葬場のふた(シャッター)も
ボタン1つで、エレベーターの扉のように
銀色に輝く扉が 閉まる。
感情のない 無機質な 物質・動作により
最後を 惜しむには、簡素な感じ
昔は、棺を入れ 足元のガスバーナーから
火が着き始めのころまでは
見れていたような気がする。
棺に 火が 移り始め
重々しい 扉を 閉め
各作業に 時間を費やすため
深い悲しみ 故人との思い出に 浸っていたような
最近は、時間も読めるらしく
正午から 1時20分前後に 連絡を受け
再度、火葬場へ
地方ならでは かも知れないが
このあと 7日目の法要も 同じ日に行なわれる。
遠方からの親戚を 何度も呼べないので
法要の日より 遅れるのは、よろしくないが
前倒しは、OK とばかりに
続けて行う。
と、駆け足で 過ぎていくような 葬儀であった。