聖書と共に

命の交換、義の交換

今は、クリスマス・シーズンで教会でも
多くの行事があります。
お近くのキリスト教会のホームページを
ご覧になって、クリスマスの集会に行って
みてはいかがでしょう。

一昨日は、私の行っている教会でチェロ
演奏のクリスマス・コンサートがありま
た。通常は25名くらいの教会も、この日
ばかりは90名で、会堂いっぱいでした。

さて、今日の聖書は箇所は、「日々の光」
からです。私は毎日、朝夕に読んでいます。

「神は私達の罪のために、
罪を知らない方を、私達の代わりに罪とさ
れた。これは、私達が彼にあって、神の義
となるためなのです」 (Ⅱコリント5-21)

「私達は皆、羊の様に迷って、おのおの
 自分の道に向かって行った。
 神は、我らの、すべての者の不義を、
  彼の上に置かれた。」(イザヤ53-6)

「私達が罪に死に、義に生きるために、
 十字架にかかって、私達の罪を、ご自分
 の身に負われた。
 その傷によって、あなた方は癒された
           (Ⅰペテロ2ー24)

「一人(アダム)の不従順によって、多くの
 人が罪人とされたと同じ様に、
 一人(イエス様)の従順によって、多くの
 人が義人とされるのである。」
          (ロ-マ5-19)

「このゆえに、今や、キリスト・イエスに
 あるものは罪に定められる事はない。」
           (ロ-マ8-1)

十字架の上で行われたのは、
 不義と義の交換
 朽ちる命と永遠の命の交換
 などです。

イエス様が、この世に来て下さった目的は
私達を愛し、私達の為に苦しむためでした


「イエスは、自分の前に置かれている喜び
の故に、恥をもいとわないで、十字架を
忍び、神の右の座に着かれた。」
(ヘブル12-2)
メリークリスマス!!

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