聖書と共に

神の御守りと信仰

信仰について、蔦田二雄 著『岩から出る蜜』に
次の様な文がありました。
『神の御守り、これはクリスチャン信仰の確信の中心となるものである。しかし、信仰は委託である。信仰はしがみつく事ではない。それでは信仰と言う業になってしまう。
安全の根拠は人間の側にあるのではなく、「主はあなたを守る方」との神の真実さにある。
神を当てにしているか、自分の一生懸命さを当てにしているか、考えなさい。
キリストの贖いの真実は、神の真実の、真っ只中に、根を下ろさせて下さるものである。』p123

聖書の言葉
⚪からし種一粒の信仰 (マタイ17-2)
⚪「為し得ば」と言うか、信じる者には凡ての事 なし得るなり (マルコ9-23)
⚪「我信ず、信仰なき我を助けたまえ」(マルコ9- 24)
⚪信仰を混えざりしによる(ヘブル4-2)
⚪世に勝つ者は誰ぞ、イエスを神の子と信ずる者 にあらずや(ヨハネ第一の手紙 5-5)

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る