ます。
数ヵ月前に、岩波文庫の般若心経(金剛般若教)
を買い、読んでみました。
一概に言いますと、この本は師と弟子(スプ-ティ)
との思想対談集だと思いました。
・色即是空 (一切は空である)
・実体は無い
・生もなく、死もない
・生きる意味もない
・真実もなく、虚妄もない
・過去も現在も未来も心はとらえようがない。
私の思いでは、それでは「極楽もない」のでは
?
一方、聖書では、
・神様が創造されたものが、地には満ちている
空も、海も、川も、地にも恵みが満ちている
・生もあり、死もある。
・生きる意味もある。
「謙って、あなたの神と共に歩む事」(ミカ6-8)
・心をキリストに向けなさい
「心のうちにキリストを主として、あがめよ」
(1ペテロ3-15)