皆さん!先日来新聞や放送などで マンションの管理のために
マンション管理組合の認定制度を、国交省が始めた、、、、。関連の記事を
見聞きされたと思います!
築40年以上のマンションで20戸以上の建物で今までに少なくとも
1回以上の大規模修理を行っているものを対象にここ2年のうちに
屋上防水を含む大規模修理をしたマンションの管理組合には
その組合所属の固定資産税?を1年に限って1/2~1/6減税するという制度らしい。
ところが、それをクリアーするためには、かなり細かい制約?が課されているので
わが管理組合でも、規約や規定の改正から 会計処理まで改定するなど
正直すごく迷惑な話です!それに費やするエネルギーに比べて、
鼻先につるされたニンジンは(高々固定資産税の1/2~1/6だけで、
しかも1年のみ)!皆さんどう思いますか?
どうもうがった見方をすれば、国交省のえらいさんの天下り先を
増やす制度?みたいに思うのは 小生だけかな?
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