久々の読書。
最近贔屓の音月桂さん主演の舞台の原作
と聞いて
ついつい買ってしまいました。
(残念ながら舞台は観に行けないの・・・・)
結構厚い本なので
少しずつ、と思っていたのですが、
読み始めて3日目にして
「結末が知りたい!!!」
あーああ、
明日の朝、起きるのがつらいのはわかっていながら
こんな時間まで読んでしまいました。
しかも、すぐ寝ないで、書き込みしちゃっているし・・・私。
社会人失格ね。
「忘れ雪に願いをかければ必ず叶う」というモチーフは素敵で、
多用される体言止めは気になるけれど、
二人の再会まではいい感じだったのですがねー。
3度目に会う約束をしたあたりから
違うテイストの物語になってしまっているわー。
サスペンス?という感じなのです。
うーん。。。
舞台はどこをどう展開していくのかな、
かなり気になります。
桜木青年は頭の中でずっと、音月さんでしたー!
動物のことをかなり詳しく書かれているので、
その辺の知識が増えたのはちょっと嬉しいですね!