さくらんのDias de Pasion

いつもテーマはmake me & my loved ones happy!素敵なマダム&ママンを目指し精進します

宇治茶梅酒

2009-02-05 23:50:59 | グルメ・ドリンク編
飲んべぇに逆戻り
ってわけじゃないのですが
今週もあと一日かと思うと
ちょっとアルコールを入れて
くつろぎたくなります。

それから私、
本当に梅酒好きになったみたい。

一人ですが、乾杯~♪

これを水で割って飲みましたが
飲んだ後、少しばかり
宇治茶の苦味が残りますね。

豆まきと恵方巻

2009-02-03 23:41:15 | グルメ・デザート・お菓子+α編

昨年は七草粥、7日が終わるぎりぎりのところで
コンビニで買って
いただいたのですが、
今年は家で作ろうとし、
六日夜、七日夜に七草を探したものの
買えず・・・

その二の舞はしまいと
昨日、お豆を買ってきました!
そして、今日、少し早く帰ってきて
ささやかに豆まきをし、
年の数だけ食べました。

お?!
よく見たら、
鬼の面は直江兼続の兜を描いている!

”愛”にハートマークですねー!

恵方巻も
お昼にコンビニに買っておきました。
ちょうどいいことにハーフサイズがあるって
飛びついて、
帰ってきて、
東北東を向いて、
無言でがぶりっ!


完璧ーって思ったのですけれど、
ネットで見ていたら、
海鮮って邪道なんですってね・・・


・・・心が満たされたから、まあいいや~

何気にイベント好きです♪


三尺三寸箸

2009-02-03 02:41:55 | グルメ・外食編

私のヴァカンスも
2月1日(日)でついに終わってしまいました~

仕事に順調に復帰できるだろうかと
ちょっと不安でしたが、
何とか1日目はこなしましたっ!

でも変な時間にうたた寝したら
今、起きてしまっていて、
・・・明日が心配ですが
頑張りますよ~!!!

さて、ヴァカンスの締めは
ちょっと贅沢にDinnerです。

三尺三寸箸
良さげなお店~と思っていたら
高級食材のお店でしたか・・・(知らなんだー!)

ランチョマットに書いてあるお話がいいお話ですねー。
”昔、ある人が極楽を覗くと、
 極楽には食卓の上にすばらしいご馳走と
 長すぎて食べづらそうな三尺もある箸が置かれていました。
 どのように食事をするのかと注意深く見ていると、
  三尺の長い箸でご馳走をつまむと自分の口へ運ぶのではなく、
  向かい合っている相手の口へ運び食べさせてあげていました。
  それはそれは楽しい食事風景でした。 
  ”他人のために生きることによって、自分も幸せになれる”という
  仏の教えが「三尺三寸箸」の店名の由来です。”
って。
それを読んだだけで、
心温まり、幸せな気分になれますね。

さて、私は
心だけでなく、おなかも満たされ
幸せな気分になりましたー。

どのお料理も、デザートも美味でした。

時間限定で食すことのできたローストビーフ。


和も洋も一緒に盛り合わせてしまいました・・・

食べ過ぎ?!


デザート。
濃厚な味でしたー。


最後に食べたお芋のモンブラン♪

 


夢の浮橋/Apasionado!!

2009-02-02 01:57:23 | 演劇&ミュージカル

東京宝塚劇場で観劇してきました。
観たのは、
月組公演『夢の浮橋/Apasionado!!』
3回目の観劇になります。

同じ演目を複数回観られるなんて、
贅沢・・・。
自分へのご褒美、です。

宝塚の公演では
宝塚大劇場で演じられた後、
少し手直しをされるそうで、
東京で公演されるときには
少しアレンジが入っているとのこと。

確かにお話が
前よりもスムーズに感じられたような気が・・・。

今日は、霧矢さん演じる薫の歌が
殊更切なく心に響いてきました。
薫の、浮舟を正面から愛せないその切なさや
匂宮に奪われた時の怒りと悲しみが
じーんと伝わってきて、物悲しくなりました。

匂宮と浮舟が心を通わせるシーンや
女一の宮の淋しさも
前よりも切なく伝わってきた部分です。

琴の音も、生演奏はいいですね。

切ない物語を、静かに堪能しました。

『Apasionado!!』は本当に大好きなショーです。
最初から最後まで、本当に楽しい!
見逃せないシーンだらけです。

霧矢さん、ますます色っぽくなっています。
それから、
男役さんたちが演じられているお花の精(?)も
ますますチャーミングになっています。
本当に楽しんで、踊ったり歌っていらっしゃるのが
伝わってきます。
どのシーンも見どころで、
見落とせないシーンだらけ。
DVDを買ってしまいたいくらい
気に入ってしまった演目です。

さて、この公演のデザートですが、
こちら、「恋渡り」です。
こちらも美味でした~!
  


草刈民代さん 最後の「ジゼル」

2009-02-01 02:13:33 | 演劇&ミュージカル

神奈川県民ホールに見に行ってきました。
草刈民代さん、最後の「ジゼル」

とても素敵でした。

ジゼルは何回か見ているからか、
あるいは
フィギュアスケートの安藤選手や中野選手のフリーで何度か聞いたからか
あのメロディが
とても耳になじんで、
音楽を心から楽しめました。
(まだ頭の中をめぐっています!)

全体的に素敵なプログラム、素敵なパフォーマンスだったのですが、
草刈さんが舞台に立たれると、
ついつい
オペラグラスで
草刈さんだけを追ってしまいました。

第一幕のジゼルは
それはそれはたいそう可憐なのです!
恋人を見上げるその表情が、恋をした少女そのもので、
それから、
王女が訪れた時の興味津々のようすはなんとも可愛らしく、
そして
花占いをして、落ち込んで、喜ぶ様子は
いじらしくて、涙が出てしまいました。

第一幕最後の狂気の場面、
それは本当にかわいそうで、
もう涙が止まりませんでした。
ショックを受け、信じられず、そして幸せだった日を思い出し、
最後に命を落とし、息を引き取って・・・
切なくて、胸が締め付けられる思いでした。
お母さんの嘆き、王子の嘆き、そして恋敵の嘆き(すみません、役名がすぐ出ず)
それが痛いほど伝わってきて、
本当に悲しくなりました。

第二幕は精霊たちの踊りから始まります。
精霊たちが重量がないみたいで
死後の世界はこんな世界なのかと
錯覚してしまいますね。
男性陣がジゼルの死を嘆いている様はやはり切なく、
それから、精霊たちに踊らされる場面は過酷です。
ジゼルが死してもなお、愛する人を救おうとする姿は
本当に美しかったです。

表情豊かな一幕とは違い、
二幕の草刈さんは、静かな表情で踊られていました。
それでも王子への思いは変わることなく
身を犠牲にしても、救おうとする一途さがひしひしと伝わってきました。

第一幕50分、
第二幕50分、
あっという間のプログラムでした。

最終公演らしく
草刈さんがアンコールのときに
感極まっているご様子が見受けられ、
その姿にまた感動してしまいました。

もう美しいジゼルや白鳥が見られないのは残念ですが、
映像の世界で、
Shall we dance?とは違う表情を拝見するのを
楽しみにすることとします。

それにしても本当に素敵なジゼルでした。
そんな舞台を見られて、幸せです。


エリザベート(2008年3回目)

2009-02-01 01:50:17 | 演劇&ミュージカル

記事を書けずに
年越しをし、
月がさらに変わってしまいましたー!

12月22日(月)に見に行きました。
この日のエリザベート、トート、ルドルフは
1回目に見たときと同じメンバーさんです。


朝海さんはやっぱり綺麗。
重臣たちが、「彼女はきれい~」というところ
・・・まさにぴったりですよね!!!

歌も、11月よりも
感情を一層込められて
丁寧に歌われていた印象を受けました。

武田さんも丁寧に歌われている感じがするので、
このお二人のコンビは
私は好きです。

ゾフィーは重々しさを感じました。
そのゾフィーが
最期の場面で歌うところが
何とも切ない・・・

浦井さんのルドルフは
ルドルフそのもの!という感じに見えてきます。
若くて、理想に燃え、理想に燃え尽きてしまった・・・

待ち焦がれていた母が帰ってきたのに
その母はつれない・・・という場面も
シシィの冷たさがよく出ている感じがしました。

もう書きたいことがいっぱいあって
全然書けなかったのですが、
結局時間をあけても
・・・大した事を書けていませんね。

こうして舞台を見に行くと、
ミュージカルって本当に素敵だなって思います。
2009年も素敵な作品を見続けられると・・・いいですね。