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シロガネの草子

皇室随一の美女のお振袖その1


 令和の御大礼での唐衣裳の装束姿の佳子内親王殿下。なんて美しく華やかなお姿でしょうか。正直、シロガネはこんなにも姫宮様が、唐衣裳の装束が、お似合いになられるとは、思ってもおりませんでしたので、映像を見ましてホント、ビックリしました。なんて、素晴らしい。



華も恥じらう姿と言うのは正にこの事▪▪▪▪▪▪。


 令和の御代の皇室で、随一と言ってもいい佳子内親王殿下の初の外国公式訪問の時のお振袖姿をこれより紹介してゆきます。


 シロガネのただいまの心情の代理人、アニメ「鬼滅の刃」、最終話での善逸。後ろのヘンな、猪はキニシナイデ下さい。

シロガネ
 (サっ!佳子内親王殿下のお振袖、一気に紹介するぞ!!)


 第一の訪問国、オーストリアのウィーンで、大統領を表敬訪問される佳子内親王殿下。ホント、明るい笑顔で周りに花が咲き誇る心持ち。






























 姫宮様の、お振袖は、クリーム色の紗綾地に菖蒲と菊の丸文(シロガネの会社でも姫宮様のお振袖の生地と多分▪▪▪▪▪同じものを扱っています)の綸子地に、ピンクを基調とした霞取りの染め分けの中に竹・梅・菊と金の箔の柄です。これは、シロガネの推測ですが、手描きものでなく型友禅だと思います。でも、これくらい細々した柄ですから型友禅の方が、かえってスッキリしていいと思います。

 シロガネの仕事上の経験から書きますが、地色と霞取りの中のピンクは手作業です。型友禅は、型紙を使用して柄を置くのですが勿論、手作業で行います。これだけ色々と柄が多いと柄ごとの型紙の枚数も多くなり、結構手間がかかって大変だと思います。 
 
 シロガネは、色を引くのが専門(一応ね!)ですが、型友禅の人からそんな事を、ちょっと聞きましたし、何より型友禅ものだからと言って安物と決めつけられるのは、我慢なりません。何より、姫宮様が安物をお召しになられたと攻撃されるのは、もっと我慢なりません。こうしてキチンと書かないと、悪意を持つ「着物警察」が色々、ごちゃごちゃ言って皇嗣家を攻撃するといけませんので。





 この時の佳子内親王殿下の帯締めは、姉宮の眞子内親王殿下が、ブータンを訪問された時に締められていた、帯締めと同じです。朱色地に金の二本の扇子を組み合わせたのと、菊の模様です。帯は金地の七宝文様です。(訂正します。扇子は2本の組合せ出はなく一本を広げたものです)


 眞子内親王殿下は、白地の小さな唐花(多分)の綸子にクリームとピンクの濃淡の大きめの雲取りの中に所々に金の箔が置いてあります。お二方共に薄紅の鹿の子絞りの帯揚げを締めていらっしゃっいます。



次は、こちらの水色地の流水模様のお振袖を紹介します。

現在のシロガネの正直な心境の代理人、善逸。

「うん、俺にしては良くやった!」(現実から逃げてる)

それを見つめる竈門炭治郎。

「▪▪▪▪▪▪▪」

炭治郎の横でふてくされている変な、猪はキニシナイデ下さい。

アニメ「鬼滅の刃」第24話より。

「自分がしなければならない現実を見る」善逸。お隣の、変な猪は▪▪▪▪以下略。


シロガネ
(必ず近い内に、内親王殿下の水色地のお振袖の記事をアップしますんで少しの間、お待ちください)

アニメ「鬼滅の刃」第25話より。



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