オーストリアにて、華も恥じらう美しき内親王殿下がお召しになられたお振袖の2着目をご紹介いたします。
「自分がしなければならない現実」から思わず逃げ出す善逸。シロガネも、同じ有り様でしたが、なんとか記事を書くことができました。良かったです。
善逸の画像は、アニメ「鬼滅の刃」、第25話です。
善逸の口の周りの食べかすは、お気になさらないで下さい。大変、お見苦しいものを貼り付けて申し訳ありません。
日本とオーストリアの記念レセプションにご出席された佳子内親王殿下。前回とは、また違った趣のお振袖ですね。
今回、姫宮様がお召しになられた、このお振袖は、もう大分前のものです。
平成21年(2009)の天皇誕生日です。今回と同じ、水色のお振袖を、お召しになられています。地色の水色が、濃いですが、左エリの柄が、疋田と梅の柄ですから間違いないです。そして、眞子内親王殿下がお召しの薄いピンクのお振袖は▪▪▪▪▪、
今年、ボリビアを公式訪問された時にお召しになられたのと同じすものです。
菊の柄の綸子の水色地に、とても華やかな、流水柄です。流水の中は、疋田や松や四季の花々を配し、左オクミと左前ミゴロの所には金糸で菊の刺繍が施されているのが見えます。
前回、シロガネはやれ型友禅だ、手描友禅だなんて余計な事を、書いてしまいました。これはあくまでもシロガネの拙い経験上から伝えますが、こちらは、手描きだと思います。理由は、ただ仕事上、型友禅、手描友禅などを、見馴れておりますから何と無しにそう感じるのです。
佳子内親王殿下がこの時、締められていた帯は、眞子内親王殿下が、ブータンを公式訪問された時に締められていた帯と同じです。
銀朱地(黄色みの深い赤です。一応、この色が一番近い色ですので)に金糸の七宝文の中に同じく金の菊菱を配した帯です。
帯締めは佳子内親王殿下のは、赤に金の菊紋(▪▪▪▪多分)。眞子内親王殿下は、グリーンのボカシを基調とした帯締めを締めていらっしゃっいます。
某雑誌から拡大しましたが、とてもおしゃれな帯締めですね
帯結びは、内親王殿下方の定番のふくら雀ですね。この帯の事を、ちょっと調べて見ましたが、このふくら雀、結ぶのが凄い大変との事デス。着付けをされる方の技量がこのふくら雀によって試されていると思います。可愛しい名前なのに▪▪▪▪。多分、着付けをされる方は、こんな感じでしょうか?
機動戦士ガンダム00 第1話より、
ティエリア・アーデ
「人類は、試されている。ソレスタルビーイングによって」
ティエリアが、恐らく秋篠宮皇嗣家に心を寄せる人々、そして眞子内親王殿下の将来を本気で、心配している人々が「姫宮様のあの人」に対して、マジ言い放したい、あの名言を言うのは、まだ先の事デス。
ふくら雀▪▪▪▪▪名前はホント可愛いのに。でもしかし、
善逸
「イテテテテテテテ▪▪▪▪▪」
雀のうこぎ(ちゃんと名前があるのです)
「チチチチチチチ▪▪▪▪」
善逸
「お前ー、可愛くないよー!!ホント、そういうとこー!もう、ホント全然可愛くないー!!」
うこぎ
うこぎ
「チュンチュン、チュンチュン、チューン」
善逸
「鬼の根津子ちゃん(炭治郎の妹でヒロインです。)が、あんなに可愛いのに~、雀のお前が、狂暴じゃ▪▪▪▪!!!」
うこぎ
「チュン」ヽ(`Д´)ノプンプン
▪▪▪▪▪アニメ「鬼滅の刃」、第15話より。
雀と思って馬鹿にするとこんな痛い思いをするのですね。
ところで▪▪▪▪この記事を書いている内に気付きましたが、姫宮方の帯締めは、
佳子内親王殿下の締められていた帯締め、眞子内親王殿下が、ペルー▪日秘文化会館を訪問された時に締められていたのと同じのようです。お二方とも、色は同じ赤地で、金の柄は多分、菊と思いますがもしかし菊では、ないかもしれません。分かりづらくてすいません。それにしても、同じ帯や帯締めをお互いにご使用なさるご姉妹方の確かな絆が感じられます。
善逸
「▪▪▪▪▪▪▪」
仲間から置いてきぼりされていじける善逸。(シロガネの今の心情もこんな感じです、土日の休み明けの仕事は特に。)
仲間から置いてきぼりされていじける善逸。(シロガネの今の心情もこんな感じです、土日の休み明けの仕事は特に。)
アニメ「鬼滅の刃」、第15話より。
申し訳ありません。姫宮様が、ハンガリーでお召しになられた、素晴らしいお振袖、ご紹介するまで少し時間が、かかるかもです。月曜日~仕事ですので。ア~休み中に三着とも紹介したかったです。一番、美しいお振袖ですので、ホント残念です。本当にすいません。