ACC-J [Alpine Climbing Club of Japan]

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御前山

2019年10月15日 12時39分41秒 | キャンプ&アウトドア

   昨日から今朝までよく雨が降った、台風は各地に被害をもたらした、

   毎週のように台風、線状降水帯などで、今年は被害が日本中に広がり、末世の感ますますひどくなる、

   私も74歳そう長生きはできまい、生きてる裡が花だ、山の友も10人も死んで行った

   朝起きると夢のような晴れ、すぐ出かける、ラジオでは昨夜からの台風の被害を叫んでいる、どこまで行けるのか、とりあえず出発だ、

10月13日(日曜)晴れ

   奥多摩方面を目指す、青梅で買い物を済まして、吉川英治の先の駐車場で装備を整えたが櫛簪館(くしかんざしかん)方面は通行止めで、橋を渡って奥多摩街道に行く、古里で合流、将門交差点から新道を走り終点の信号を右折、橋を渡ってすぐ右折、オオダワに向かう、300㍍行った所で、沢からの崩落でストップ、やがてオヤジの軽トラックが着く、オオダワまでは今日は行けないとのこと、

   青年が単車で着く、やはりオオダワに向かうとのこと、今日はだめだと追い返す、おやじの軽トラのライトを消して、栃寄に向かう、

   栃寄、ここは生活道路で人が住んでいるから他より少しは良いと思う、大変な状態になっているが、何とか上る、途中下ってきた軽トラがあり御前山に行くと言ったら何とも返事はなかった、

   車を止めて歩き出す12時25分ー東屋13時25分ー水場14時20分ー14時50分御前山避難小屋到着、2時間25分、わきの水場はいつもの10倍ぐらいの水がどうどうと流れている、ここは1400mで御前山山頂直下、橋の下を流れるように工事をする、一人しかいない全く山に来る人はいない、大きな小屋は貸し切りだ、早々と宴会を始めたので眠くなる、6時頃寝てしまった、このころ13夜の月が出てきれいだった、大きかった、目が覚めると、ラジオはちょうど、ラクビ―をやっていた、10時までラジオに付き合ってしまった、帰りの車は御岳あたりは崩落、土石流、で家がめちゃめちゃになっているが、消防、警察、消防団など大勢でて大わらわだった、あいかわらず多摩川は川ぃっぱい流れていた、

 

   10月14日(月曜)曇

   コヒーを沸かす、うまい、みそ汁、スープ、パン、ハンバーグ、スクランブルエッグ、ポテトサラダ、紅茶、大満足、掃除をして、

   避難小屋発8時40分ー下の東屋9時50分ここで最後の黒ビールを飲むー駐車場10

時10分、1時間30分


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