8月15日(火)
夜京王線高幡不動集合-日野駅-扇沢
荒井家のトヨタ(この日の為に急遽購入の)『ノア』にて快適に出発。
日野駅にて木村拾う。
8月16日(水)晴れ
扇沢-室堂-別山乗越-剣沢-武蔵沢出合-平蔵谷出合-長次郎沢出合-
真砂沢出合△
体力不足にて、熊岩ベースを断念、入山祝い。

8月17日(木)晴れ

真砂沢出合-長次郎雪渓-6峰Cフェース剣稜会ルート-終了点-5.6コル-
長次郎雪渓-真砂沢出合△
かなりキツかったアプローチの雪渓
アルパインクライミングはアプローチから始まっている事を思い知らされ良い経験になりました。
Aパーティー名雪、荒井郁子 Bパーティー木村、荒井2時間30~40分で、
終了点2時間を切れず、
荒井足が痛んでテープだらけ明日から下山に備えて、名雪獣医師からドクターストップ、
大宴会
8月18日(金)晴れ
真砂沢出合-長次郎雪渓-6峰Cフェース剣稜会ルート-終了点-5.6のコル-
長次郎雪渓-真砂沢出合△
郁子4ピッチまでトップ、名雪1時間48分、郁子2時間02分、
木村2時間04分2回目にしてやっと2時間そこそこで抜ける、
郁子体力不足下山に備え明日から名雪獣医師によるドクターストップ、大宴会
8月19日(土)晴れ
真砂沢出合-長次郎雪渓-6峰Bフェース京大ルート右-終了点-5.6のコル-
Aフェース
魚津高ルート右-終了点-5.6のコル-長次郎雪渓-真砂沢出合△
Bフェース1時間35分,Aフェース1時間15分と大分良いタイムが出るようになった、
あと2~3日続けるとぐんとグレードアップできるのだが残念,大大宴会。

8月20日(日)晴れ
真砂沢出合-ハシゴ段乗越-内蔵助平-丸山東壁下-内蔵助沢出合-
黒部別山出合(懸垂)-黒四ダム下-ダム上バス停-扇沢-
上原の湯+蕎麦屋(わっぱら屋)
-東京
日電歩道は黒部別山谷に大きなビルのような雪渓が引っかかって居て今にも崩れ落ちそう、
手前フィックス40メートルで黒部の川原に懸垂、
ACメールによるとこの雪渓は翌日の朝までに
崩落して無くなっていたそうです。


下山後に寄った蕎麦屋のわっぱら屋と上原(わっぱら)の湯
温泉はリーズナブルで、蕎麦屋はかなり美味しかったです。
反省点
○アイゼンは8本爪以上のものを持つこと、ピッケル必携。
○飲料は(お茶、コーヒー、紅茶、味噌汁、スープ)わすれないこと。
○登攀ルートの取り付きでぐずぐずしないこと、着いたらサッと登ること。
○基礎体力、ボッカ訓練を各自事前に実施し、自信を持って参加すること。
○クライミングシューズのきついものは持ってこないこと。おすすめアルパインクライミングシューズ⇒ネパ**ドロミテ、スパイダーX
今回は初めての岩登りの人が多かったが、それだけに良い経験になったことと想います。
反省点を踏まえ今後の閣員の一層努力に期待します。
そのほかの参考写真はこちら←

出発の朝動画こちら
雪渓を激走する名雪さん動画はこちら
清流で一休み動画はこちら
黒部黒四ダム下動画こちら
夜京王線高幡不動集合-日野駅-扇沢
荒井家のトヨタ(この日の為に急遽購入の)『ノア』にて快適に出発。

日野駅にて木村拾う。
8月16日(水)晴れ
扇沢-室堂-別山乗越-剣沢-武蔵沢出合-平蔵谷出合-長次郎沢出合-
真砂沢出合△
体力不足にて、熊岩ベースを断念、入山祝い。



8月17日(木)晴れ

真砂沢出合-長次郎雪渓-6峰Cフェース剣稜会ルート-終了点-5.6コル-
長次郎雪渓-真砂沢出合△

アルパインクライミングはアプローチから始まっている事を思い知らされ良い経験になりました。
Aパーティー名雪、荒井郁子 Bパーティー木村、荒井2時間30~40分で、
終了点2時間を切れず、
荒井足が痛んでテープだらけ明日から下山に備えて、名雪獣医師からドクターストップ、
大宴会

8月18日(金)晴れ
真砂沢出合-長次郎雪渓-6峰Cフェース剣稜会ルート-終了点-5.6のコル-
長次郎雪渓-真砂沢出合△
郁子4ピッチまでトップ、名雪1時間48分、郁子2時間02分、
木村2時間04分2回目にしてやっと2時間そこそこで抜ける、
郁子体力不足下山に備え明日から名雪獣医師によるドクターストップ、大宴会
8月19日(土)晴れ
真砂沢出合-長次郎雪渓-6峰Bフェース京大ルート右-終了点-5.6のコル-
Aフェース
魚津高ルート右-終了点-5.6のコル-長次郎雪渓-真砂沢出合△
Bフェース1時間35分,Aフェース1時間15分と大分良いタイムが出るようになった、
あと2~3日続けるとぐんとグレードアップできるのだが残念,大大宴会。


8月20日(日)晴れ
真砂沢出合-ハシゴ段乗越-内蔵助平-丸山東壁下-内蔵助沢出合-
黒部別山出合(懸垂)-黒四ダム下-ダム上バス停-扇沢-
上原の湯+蕎麦屋(わっぱら屋)

日電歩道は黒部別山谷に大きなビルのような雪渓が引っかかって居て今にも崩れ落ちそう、
手前フィックス40メートルで黒部の川原に懸垂、
ACメールによるとこの雪渓は翌日の朝までに
崩落して無くなっていたそうです。




温泉はリーズナブルで、蕎麦屋はかなり美味しかったです。

○アイゼンは8本爪以上のものを持つこと、ピッケル必携。
○飲料は(お茶、コーヒー、紅茶、味噌汁、スープ)わすれないこと。
○登攀ルートの取り付きでぐずぐずしないこと、着いたらサッと登ること。
○基礎体力、ボッカ訓練を各自事前に実施し、自信を持って参加すること。
○クライミングシューズのきついものは持ってこないこと。おすすめアルパインクライミングシューズ⇒ネパ**ドロミテ、スパイダーX
今回は初めての岩登りの人が多かったが、それだけに良い経験になったことと想います。
反省点を踏まえ今後の閣員の一層努力に期待します。
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雪渓を激走する名雪さん動画はこちら
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