映画：ハリー・ポッターと賢者の石

タイトル：ハリー・ポッターと賢者の石
ジャンル：ファンタジー

簡単なあらすじ
孤児として、育てられたハリー・ポッター。11歳になるある日、彼に魔法魔術学校の入学許可証の手紙が届き、自分が魔法使いであることを知る。彼の両親は優れた魔法使いであり、魔法界で彼は有名な存在であった。学校生活を経て、仲間との絆、ライバルとの争い、そして学校の謎に挑み、彼は魔法使いとして成長する。

ハリー・ポッターの１作目。・・・・・・初めて観ました。かなり今更ですが。

改まって書くのもなんですが、良い作品でした。何故今まで、興味がなかったのだろう。壮大なストーリの１作目ってこともあり、あらゆる箇所に今後のネタが振られています。注意深く観ることで、なるほど…そう繋がるのか思う伏線も数多いです。

基本、ファンタジーな世界感のため、聞き覚えのあるモンスターが登場してますね。ゴブリン・ケロベロス・トロール・ケンタウロスなどなど…モンスターのCGは見所のひとつです。それに、ファンタジーの世界って、様々な物語においても妙な統一感があって不思議です。

１作目だし、次もあるから中途半端なところで終わるだろうと勝手に思ってましたが。良い区切りまでストーリが進んでいたので、旨く出来てるなぁ…と関心したのでした。

劇場では、４作目がクランクアップになってる(？)ため、続きのストーリが楽しみです！！