映画：劇場版 名探偵コナン 水平線上の陰謀（ストラテジー）

レンタルにて「映画：劇場版　名探偵コナン　水平線上の陰謀（ストラテジー）」を借りて見ました。

名探偵コナンは、少年サンデー、コミック、テレビ放映は、ほとんど見ません。だけど、映画版だけは良く見たりしてます。これって不毛なことかもしれませんが…単純に映画版は豪華で面白いからです。

アニメの映画版って、資金がかかってるから普段の数倍は、きめ細かく動くアニメーションであったり、最近はCGを加えたりするのが主流ですよね。けど、アニメにCGってどうなんだろうか。無理やりアニメとCGを合成している映像を見ると、そこまでしなくてもって思ったりします。

本題に戻ります。

ものがたり(簡単に)
豪華客船内で発生する殺人事件、そこに居合わせた、コナン、そして刑事達。「犯人は船の中に必ずいる！」あらゆる観点から事件の謎を解き明かします。犯人は…？そして動機は？謎は数年前の沈没事件に絡みます。船は爆破され、沈みゆく時間の中で、真犯人にたどり着くことが出来るでしょうか。…そして、守るべき人を守ることが出来るのでしょうか。

名探偵コナンを見るのは理由があります。それは、演出がイイからです。そして、音楽がイイ…というか、音楽の入り方が自然だったり、力強かったり、旨く使ってると思います。音楽よる効果は大きいと思ってて、自然な感じで物語に引き込まれたりしますネ。

映画も９作目ということで、物語的にはやり尽くしてる感がありますけど、ウチは楽しく見ることが出来ました。ネタバレするのは嫌なので、あまり詳しく書けないのですが、最後のあたりは良かったと思う。事件が解決したあとに、ワンポイント入れるあたりは、コナンらしいと思ったよ。

最後に…
本作とは関係ないですが、クライマックスに数々のストーリを一気に折りたたんでくる感覚が好きです。
そして、作り話しはハッピーエンドじゃなければならないと思ってます。作った話しくらい気持ちよく終らなきゃって思うのですよ！


■nintendogs すれちがい通信 10/1 (0件)
　今日は、ほとんど家からでていませんー。