【ニンテンドーDS】アナザーコード 2つの記憶。
「ウィッシュルーム 天使の記憶」が、DSブームの追い風に乗り好調。
発売2週目で、10万本程度の累計販売数を達し、品切れの店も多いという。
ウィッシュルームを制作した「シング」の前作にあたる作品「アナザーコード 2つの記憶」が10万本強の累計販売数であることから、早くも前作と同じくらい売れた換算になる。ちなみに僕も「ウイッシュルーム」を二章が終わるところまでプレイしている。なかなか良い。
今日は、その前作「アナザーコード 2つの記憶」について。
発売は2004年2月24日で、ほぼ2年前。DSの発売から、4カ月を迎えようかという頃だった。
「さわれる推理小説」と題した本作は、DSの機能(2画面・タッチパネル・マイク)を使った謎解きが面白いと、密かに評価されていた。当時、「キャッチ・タッチ・ヨッシー」というDSのゲームばかりしていた自分が、一気にアナザーコードに、引き込まれた覚えがある。面白さは、ストーリよりも、謎解きの斬新さだった。
ストーリは。
主人公のアシュレイは13歳の少女。幼い頃の誕生日に両親を失う過去を持つ。しかし、ある日、父からの手紙が届き、ある島にいるという父に会いにゆく。その島を調べていくうちに、記憶に締われた謎が解けてゆく。真実は…。といった内容だった。
当時のDSソフトで、10万本以上の売り上げは、まずまずの実績。
今回の「ウィッシュルーム 天使の記憶」がどこまで売れるのか、楽しみに見守りたい。
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