タイトル:火垂るの墓 -ほたるのはか-
簡単なあらすじ
昭和20年の神戸。終戦まじかの物語。幼い兄妹・清太(14歳)と節子(4歳)は、空襲で母を亡くす。父は戦争に行ったっきり音信不通。両親を失い、生きる術を知らない幼い兄妹は、それでも生きるために、全てを尽くすのであった。
戦争中という状況下。なにもしらない子供達にも現実は容赦なく重く圧し掛かる。人々は自分のこと、そして家族を守ることで精一杯。周囲を悲しんでいる時間はなく、今、自分達が生きることを考える。
もちろん戦争は体験したことないので、深く想像してみることしか出来ません。
両親がいない。住むところもない。お金もない。食べるものもない。生きる術もない。…あるものは兄妹の愛のみ。
あまりにも無情で救いようのない話は、切なすぎます。答えなんかないから…。そんな時代のそんな状況であっても、幸せはあるものです。周囲と比べて、自分の幸せを計ることは、浅はかな考えです。
アニメとはいえ、目を覆いたくなるシーンがあります。ううん…。シーンではなく現実から目を覆いたくなるのでしょうね。主人公が、ぽろぽろと泣くシーンを見ていたら、良く分からない感情になりました。決して悲しみと表現できるものではありません…。どこに向けてよいか分からない怒りのような感情と、そこはかとない切なさがミックスされた感じですね。
まぁ、戦争に限らず、逃げ場のない状況に陥ることは、現代にもあるからね…。どんな状況でも幸せを感じることが出来るようになりたいな。
簡単なあらすじ
昭和20年の神戸。終戦まじかの物語。幼い兄妹・清太(14歳)と節子(4歳)は、空襲で母を亡くす。父は戦争に行ったっきり音信不通。両親を失い、生きる術を知らない幼い兄妹は、それでも生きるために、全てを尽くすのであった。
戦争中という状況下。なにもしらない子供達にも現実は容赦なく重く圧し掛かる。人々は自分のこと、そして家族を守ることで精一杯。周囲を悲しんでいる時間はなく、今、自分達が生きることを考える。
もちろん戦争は体験したことないので、深く想像してみることしか出来ません。
両親がいない。住むところもない。お金もない。食べるものもない。生きる術もない。…あるものは兄妹の愛のみ。
あまりにも無情で救いようのない話は、切なすぎます。答えなんかないから…。そんな時代のそんな状況であっても、幸せはあるものです。周囲と比べて、自分の幸せを計ることは、浅はかな考えです。
アニメとはいえ、目を覆いたくなるシーンがあります。ううん…。シーンではなく現実から目を覆いたくなるのでしょうね。主人公が、ぽろぽろと泣くシーンを見ていたら、良く分からない感情になりました。決して悲しみと表現できるものではありません…。どこに向けてよいか分からない怒りのような感情と、そこはかとない切なさがミックスされた感じですね。
まぁ、戦争に限らず、逃げ場のない状況に陥ることは、現代にもあるからね…。どんな状況でも幸せを感じることが出来るようになりたいな。
このブログをリンクさせてもらってもいいでしょうか。僕のブログのURLもつけておきます!
コメントは、いくつでも構いませんのでw
はい、了解です。後で(今日の夜)このブログの”リンク集”にも入れてみますので、よろしゅうに!