TV：名探偵コナン 放送10周年記念超拡大スペシャル

月曜日に放送していた、名探偵コナン放送10周年記念超拡大スペシャルの「ブラックインパクト！組織の手が届く瞬間」を録画してあったので鑑賞。

１０周年だってさ。１０年…。長っ！この作品、良く続いてるよね。
それはそうと、本作の作りは面白かった。そして見ごたえもタップリ。

初めの事件があって、あっさり解決する…。そこから本来の物語に続いてゆく筋立てで構成されるストーリ。話しが進むにつれ、コナンを小さくした張本人の”くろずくめの男(達)”に接近します。

ウチとしては、じわじわ盛り上がっていく感じ、そして、ピークを終盤に旨く持ってくる演出は、さすがコナンだな！と実感しました。メリハリがきいてるから、演出にパンチが効いてるんですよ。

でも、コナンの場合は、推理物として見てしまうと、結構無茶な仕掛けがあったりするので、見方によるのかもしれませんねー。

■すれちがい通信
◎おいでよ どうぶつのもり 1/11 (1件)
ちひろさん：やしのみ：電車の中の通信。どの辺だったのかな。とても癒される手紙の内容でした。