タイトル:タイムマシン
ジャンル:SF
簡単なあらすじ
大学教授の主人公(アレクサンダー)は、婚約者のエマを暴漢に目の前で殺害されてしまう。アレクサンダーは、過去に遡ってエマを救い出したい一念で、タイムマシンを発明する。エマの死んだ日に戻ったアレクサンダーだが、エマを救うことが出来なかった…。運命そのものはどうやっても変えようがないことを知り、その理由を解き明かすため、今度は未来に行く。
かけがえのない人を失う…。どれほどのことだろうか。物語の導入部分は、とても純粋に始まるのだが、最終的には、遥か未来に時間移動してしまい。なんのためにタイムマシン作ったんだっけ!?って言いたくなるようなストーリ。
SFに限らず、映画って物語の企画の良し悪しが、ひとつのポイント。あとは、どれだけ期待される物語に答えられるかってことかな。このモノサシで本作を計るとすれば…ちょっとどうだろうか。だれも想像しない方向にストーリが行ってしまうのです。
で、でもね。主人公の目的は中盤で成し遂げているのかもしれない。だって、失った人に逢えたのだから。もう、それだけで充分なんだよ。きっと。
あぁ、タイムマシンか・・・・・・。
ジャンル:SF
簡単なあらすじ
大学教授の主人公(アレクサンダー)は、婚約者のエマを暴漢に目の前で殺害されてしまう。アレクサンダーは、過去に遡ってエマを救い出したい一念で、タイムマシンを発明する。エマの死んだ日に戻ったアレクサンダーだが、エマを救うことが出来なかった…。運命そのものはどうやっても変えようがないことを知り、その理由を解き明かすため、今度は未来に行く。
かけがえのない人を失う…。どれほどのことだろうか。物語の導入部分は、とても純粋に始まるのだが、最終的には、遥か未来に時間移動してしまい。なんのためにタイムマシン作ったんだっけ!?って言いたくなるようなストーリ。
SFに限らず、映画って物語の企画の良し悪しが、ひとつのポイント。あとは、どれだけ期待される物語に答えられるかってことかな。このモノサシで本作を計るとすれば…ちょっとどうだろうか。だれも想像しない方向にストーリが行ってしまうのです。
で、でもね。主人公の目的は中盤で成し遂げているのかもしれない。だって、失った人に逢えたのだから。もう、それだけで充分なんだよ。きっと。
あぁ、タイムマシンか・・・・・・。
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