珠算教育部長・高島篤先生からの週報、ご紹介

岡村会長様 丸岡事業部長様、いつもお世話になります。珠算教育部長・高島篤です。

(1)今週から2教場で合計6名の生徒が新たに習い始めてくれました。

（新小1女児5名、新年少女児1名）6名の生徒とも非常に意欲が高く、全員２時間連続で頑張ってくれました。

新小1の生徒達は、小学校に上がる時期ということもあり、成長期であると感じます。

素晴らしい集中力で全員今後の上達が今から大いに期待出来ます。

何よりみんなそろばんが大好きなのが嬉しいです。

授業態度が素晴らしい新入塾生のお陰で、クラス全体の雰囲気が益々良くなりました。

1年が経過し、生徒の最多層が概ね7級前後になりましたので、完全にそろばんを練習する姿勢が出来上がっています。

生徒数の多いクラスもありますが、事前準備をしっかり行い、これからも全体指導ではなく、一人一人個別指導していきます。

(2)今週は、13級（2桁3口）で苦労していた年中さん生徒3名が、全員出来るようになって来ました。

ここのところプリントを多用し、もう一度、基礎練習を繰り返しやってきた効果が出ました。

もともとそろばんが好きな3名なので、また張り切ってやってくれると思います。

年中さんだと、同じ年でも差が大きく、体験レッスンにいらしても、まだ数字が書けないお子さんもいます。

そういう時期にすでに2桁3口を計算出来ているのは凄いと思います。

1年間頑張ってきたことも素晴らしいです。

まさに、「継続は力なり」です。早期幼児教育は、特に継続することで大きな成果が上げられると、指導していて実感しています。