Cool Japan Academy&ACE KIDS ACADEMY

主として、学習塾「岡村ゼミナール㈱」・日本語教師養成講座「CJA」に関することについて、気ままに書いています。

伝統を革新する!

2016年03月30日 | お知らせ
伝統を革新する!

皆様のご清栄をお慶び致します。

さて、そろばんの渡来に始まる戦国時代から数えて、今日で実に数百年間にもわたり、主には寺小屋で行われてきた子供向けの教育「読み・書き・そろばん」の伝統の強みは、計算機やパソコンなどが普及した今でも、日本全国の随所において多くの人たちから認められ、歓迎され、実感され続けている「早期知能開発」の中核部分を占めています。

他方、学習塾は、驚異的な経済成長と子供人口の飛躍的上昇を迎えた昭和40年代から、現代における教育学上の科学的合理性の粋を集めた効率的運営で、子供たちや中学生・高校生などの進学や学業成績向上面で大きく寄与し、時代の寵児となった感がありますが、それから30~40年を経過し、今では、少子化による負の影響を様々に受けつつあり、今後において各地域内での信頼される民間教育期間としての地位の維持については、相当に腰を据えた対策を慎重に講じてゆくべきだと考えます。

以上の時代的な流れと世相全般を冷静に見つめれば、学習塾運営を根幹としつつも、他の隣接分野においても礎を築く事業拡張ないしは変容を準備していかねばならないでしょう。

ならば、準備開始は早い方が良いでしょう。

なぜなら、新分野への乗り込み一番手には、危険もあるけれども、それだけに、それまでの本業で培った経験と知恵を駆使して、周到にして精緻な運営システムを構築してスタートすれば、隣接分野であるだけに成功の確率も高く、しかもいわゆる先発者利益を獲得できるチャンスにも恵まれることでしょう。

しかも、他の同業者を出し抜く新手の経営・教育手法を打ち続ければ[=新手の連打]、同業者との距離の差は次第に大きくなり、市場における一番手という名誉と最大の顧客シェアーを獲得する実利とを獲得し、もはや動かしがたい市場一番手としての地位を固めることも可能でしょう。

そこで、「伝統を革新する」という意味は、古い歴史を誇る文化や芸術・スポーツ分野などへの新風の吹込みを意味するだけにとどまらず、同時に、企業者自身が、時代の流れに合わせて、自己の業容や体質についての拡充・変容を行うということをも意味するものであり、この2側面を熟慮しつつ、「伝統を革新する」勇気ある行動をとることが、企業の永続性を実現するために必要とされています。

岡村ゼミナールが、その40年以上の歴史を大切にしつつも、隣接の事業分野でもある早期知能開発:ACE Kids Academy珠算・習字・英会話・速読講座に、地域の同業者業界に先駆けていち早く取り組み、開講後1年と1か月を経過して、生徒数と経済的次元における「成功」と言える果実を得たことが、今後、同業者間での「良き先例の一つ」となってゆくでしょう。

皆様、今後とも何卒よろしくお願いします。

平成28年3月30日
岡村寛三郎(岡村ゼミナール(株) 会長)
早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座










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業界内の過当競争を避けて、経営基盤の強化を!

2016年03月30日 | お知らせ
業界内の過当競争を避けて、経営基盤の強化を!

皆様のご清栄をお慶び致します。

さて、事業を経営していれば、様々な障害や困難に遭遇します。

解決が早期にできるトラブルもあれば、長年にわたって巣食う極めて厄介な難問もあります。

その後者の長年にわたって巣食う厄介な問題とまともにぶつかりつつ、辛抱強く解決に取り組むというのも一つの有るべき姿かもしれませんが、それでも解決が容易でない場合には思い切って他の分野・事業に取り組んで、その新規事業分野を伸ばして、結果的に長年の懸案を乗り越えるという迂回路を取る作戦もあり得ます。

学習塾の事業分野では、顧客対象の子どもたちが減少し、そのために入学や進級試験も次第に緩和し、正規の学校外での補習授業参加への熱意や時間が減少してゆく傾向を否定できません。

そういった私たち個々の事業者レベルでは解決の仕様もない難問も、年々大きな影となって学習塾事業の今後の行く末に障害となりつつあります。

そこでは、細って行くパイを同業者同士で争い合い、打ち合う熾烈な競争が次第にエスカレートしてゆくばかりです。

そこで、私は、むしろ立脚点を変えるか、視点を変えて、新規事業分野に挑戦して成長をはかることの方が、成功もしやすく賢明ではないかと考えます。

なぜなら、従来からの事業経営の中で培った経験や知識、運営ノウハウなどを持って、新しい事業分野を眺めれば、新しい発想も可能であり、その新奇さが、変化や交代を望む世間に受け入れられる可能性も大きく、結果的に成功しやすいということも考えられるからです。

私ども岡村ゼミナールがその事業運営40年以上の経験と知見をもって、我が国の500年にも上る歴史的事実である子供向け「読み・書き・そろばん」のお稽古事塾に取り組めば、一人一人の生徒の個性や能力、家庭環境などに個別に丁寧に対応しつつ、学習者本人にも家族にも喜んでもらえる技能向上や学習成果を約束できるということが判明しました。

この試みと成功の事実は、私たち岡村ゼミナール自身にとっての自信につながるのみならず、他の学習塾にとっても極めて大きな先例・模範例となります。

ただいつも言えることは、単なる他人の物まねでは成功できず、そこにいつも独自の知恵と工夫を施し、より洗練化された内容での顧客の満足を計る斬新な手法による教育が待たれます。

そうした斬新な手法と成功例を、皆様方にお話しする機会を今後に予定していますので、心待ちにしてください。

では、今後ともなにとぞよろしくお願いします。

平成28年3月30日 水曜日
岡村寛三郎(岡村ゼミナール(株) 会長)
早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座











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経営基盤の強化を!

2016年03月30日 | お知らせ
経営基盤の強化を!

皆様のご清栄をお慶び致します。

さて、事業を経営していれば、様々な障害や困難に遭遇します。

解決が早期にできるトラブルもあれば、長年にわたって巣食う極めて厄介な難問もあります。

その後者の長年にわたって巣食う厄介な問題とまともにぶつかりつつ、辛抱強く解決に取り組むというのも一つの有るべき姿かもしれませんが、それでも解決が容易でない場合には思い切って他の分野・事業に取り組んで、その新規事業分野を伸ばして、結果的に長年の懸案を乗り越えるという迂回路を取る作戦もあり得ます。

学習塾の事業分野では、顧客対象の子どもたちが減少し、そのために入学や進級試験も次第に緩和し、正規の学校外での補習授業参加への熱意や時間が減少してゆく傾向を否定できません。

そういった私たち個々の事業者レベルでは解決の仕様もない難問も、年々大きな影となって学習塾事業の今後の行く末に障害となりつつあります。

そこでは、細って行くパイを同業者同士で争い合い、打ち合う熾烈な競争が次第にエスカレートしてゆくばかりです。

そこで、私は、むしろ立脚点を変えるか、視点を変えて、新規事業分野に挑戦して成長をはかることの方が、成功もしやすく賢明ではないかと考えます。

なぜなら、従来からの事業経営の中で培った経験や知識、運営ノウハウなどを持って、新しい事業分野を眺めれば、新しい発想も可能であり、その新奇さが、変化や交代を望む世間に受け入れられる可能性も大きく、結果的に成功しやすいということも考えられるからです。

私ども岡村ゼミナールがその事業運営40年以上の経験と知見をもって、我が国の500年にも上る歴史的事実である子供向け「読み・書き・そろばん」のお稽古事塾に取り組めば、一人一人の生徒の個性や能力、家庭環境などに個別に丁寧に対応しつつ、学習者本人にも家族にも喜んでもらえる技能向上や学習成果を約束できるということが判明しました。

この試みと成功の事実は、私たち岡村ゼミナール自身にとっての自信につながるのみならず、他の学習塾にとっても極めて大きな先例・模範例となります。

ただいつも言えることは、単なる他人の物まねでは成功できず、そこにいつも独自の知恵と工夫を施し、より洗練化された内容での顧客の満足を計る斬新な手法による教育が待たれます。

そうした斬新な手法と成功例を、皆様方にお話しする機会を今後に予定していますので、心待ちにしてください。

では、今後ともなにとぞよろしくお願いします。

平成28年3月30日 水曜日
岡村寛三郎(岡村ゼミナール(株) 会長)
早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座











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教育効果の向上と経営安定化に向けての目標達成

2016年03月30日 | お知らせ
教育効果の向上と経営安定化に向けての目標達成

皆様のご清栄をお慶び致します。

さて、ACE Kids Academy珠算・習字部2講座では、この度、春季生徒数目標の500名を達成し、損益分岐点を超えましたが、この生徒数目標は、教育効果の向上を実現しながら、同時に経営安定化に向けての目標を達成する観点から作成された戦略を追求した結果です。

つまり、単に生徒数を追求するという量的側面重視の作戦では、教育事業本来の目的である生徒一人一人についての知識と技能の向上という質的側面が、ともすれば軽視される恐れがあり、そのために世間からの信頼や人気を次第に失い、その教育事業そのものが衰退してゆくという悪い結果を招く恐れがあります。

そういった悪い結果を招かないように、長年にわたっての教育事業の持続性を維持し発展させるため、生徒一人一人の個人的・家庭的事情を基にしながらも、教育効果の向上に資する当塾独自のシステムを付け加えることにより、教育効果と経営の安定化という2大目標を達成するという作戦遂行が必要です。

より具体的に言えば、教育指導の手法は、幼児や学童などを主な対象にしていることから、とりわけ教育指導が一人一人に対して丁寧に行われるシステムである「少人数クラス個別指導方式」であり、最近における子どもたちの習い事の多様化と生活時間の割振りへの配慮を行った週1回通塾の教育スタイルを原則・基本として採用しています。

しかし、週1回1時間の学習や技能トレーニングでは、なかなか学習効果の定着や向上を期し難いことも事実なので、これをなるべく週2回通塾又は週1回だが2時間連続学習というトレーニング時間数の増加を確保するシステムを付け加えています。

このレッスン時間数の増加は、生徒側の毎月の月謝金額の僅かではあっても増額を意味しますので、教育事業体の側から見れば、より経営の安定化に資することにもなります。

この様にして、ACE Kids Academyでは、週1回1時間の学習を基本にしつつも、なるべく週2回ないしは2時間のレッスン受講を推薦し、教育効果の充実と事業の経営安定化に同時に資するという運営システムを採用しています。

運営上のこうした工夫と努力が、生徒側の個人的・家庭的事情を基本に据えながらも、学習指導側の目標達成に貢献し、ACE Kids Academy珠算・習字部では、今日、生徒数目標500名を達成し、同時に収支の均衡点に到達したものと考えます。

皆様、今後ともなにとぞよろしくお願いします。

平成28年3月30日 水曜日
岡村寛三郎(岡村ゼミナール(株) 会長)
早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座

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