Cool Japan Academy&ACE KIDS ACADEMY

主として、学習塾「岡村ゼミナール㈱」・日本語教師養成講座「CJA」に関することについて、気ままに書いています。

勝原校・珠算部からの週報、ご紹介

2016年03月19日 | お知らせ
岡村会長様、いつもお世話になりありがとうございます。勝原校からです。

今週の報告を致します。

(1)まずは体験レッスンの報告です。

月曜日、新小1女児の体験レッスンからのスタートでした。

そろばんに興味を持ってくれ、楽しくレッスン出来ました。

すぐに週2回で申し込みいただきました。

原田先生に生徒さんを見ていただけたおかげで体験レッスンをスムーズに進めることが出来ました。ありがとうございました。

そして小1男児の体験、お姉さんが速読体験を7時からされるという事で6時半からの体験となりました。

とても素直な男の子で一生懸命そろばんを弾く姿が微笑ましかったです。

後日、「本人は楽しかったといってますがチャレンジレッスン3回を受けてみたい」というお返事があり、来週からスタートします。
金曜日は6時半より新年長男児の体験でした。

10分ほど最終レッスンの様子を見学いただいた後の体験レッスンでした。

まだ全部数字がかけないとお母様が心配されていましたが、たどたどしくはありますが頑張って数字も書いてくれ、落ち着いて座る事も出来ました。

お母様はそろばんをするメリットもよく理解しておられ、前向きに入会を考えておられるとのことでした。

お習字も来週、再来週、体験されるのでその後のお返事になるかと思います。

チャレンジレッスン中の小2女児、インフルエンザの為、今週は欠席でしたがとても理解力のある子でお母様も本人が出来そうならチャレンジ終了後、入会をと考えておられるようです。

以上、体験報告です。

(2)レッスンのほうは検定に不安な生徒さんもおり、来週、合格圏まで持っていけるよう苦手な所を重点的にやりたいと思います。

3級練習中の新小5男児、月曜日は少しご機嫌ななめでしたが土曜日は落ち着いて練習出来ました。

お家でも言った以上に自主的に練習しており大変感心しました。

目で追うのが大変な位、早く珠を弾く姿を見て昨年4月入塾からの成長を嬉しく思い、ジンとくるものがありました。

その他、新小2女児のお母様からもそろばんのおかげで算数の苦手意識がなく集中して物事が出来るようになりましたと嬉しいお言葉をいただきました。

(3)火曜日は青山校へ行かせていただきました。

生徒さん達はみんな元気一杯で笑顔が多く楽しそうにレッスンしているのがとても印象的でした。

前畑先生はみんなでやる事の楽しさを教えておられるのでとても良い勉強になりました。

(4)競技会のお知らせもしました。

お出かけなどの予定で来れない生徒さんもいますが、1人でも多く出席していただきたいと思います。
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「エヴェレスト(神々の山嶺)」夢枕獏著 (読書半分と映画視聴の感想記)

2016年03月19日 | お知らせ
「エヴェレスト(神々の山嶺)」夢枕獏著

(読書半分と映画視聴の感想記)

皆様のご清栄をお慶び致します。

ところで、角川文庫からの標題の小説は、ページ数が1,100頁に近いものであり、なかなか全部を読み切るところまではゆきません。
漸く約半分ほど読んだところで、まだまだ残りが相当にありますので、早く結論が知りたくて、姫路駅前の映画館に、土曜日の朝一番に駆けつけ、どういうわけか、むしろ女性の多さが目立つ多数の中高年の人たちと共に、2時間の映画を凝視してきました。

スターウオーズなどの仮想未来の物語で、悪役と善玉の区別が明らかで、主人公チームが安全なことが推定される通常の娯楽映画とは異なり、何となく危険と不安を醸し出す映画「エヴェレスト」については、その小説をまだ半分しか読んでいないせいもあって、映画のストーリーや主人公たちの運命がどういうように進行し終息するのかを想像できなかったため、雪崩や強風、滑落などの命取りの危険に晒され続ける世界最高峰の絶壁登攀の超恐怖シーンの連続を、思わず前のめりで手に汗を握りながら凝視し続ける結果になってしまいました。

映画とはいえ、5千メートルを遥かに超え、零下50度C、8,848メートルもの頂上に至る寸前の数千メートルもの高山絶壁上での命取りになりやすい危険な滑落シーンなどを、一体どうやって本物そっくりに撮影・編集したのか知りませんが、単なる模型や撮影・描写技術上のテクニックで収録しているスターウオーズなどとは異なり、山上絶壁での多くの実写シーンには、映画観客には、冬山登山そのものやその撮影者の危険さを十分に推測させ、主人公たちの命がけの苦闘・苦闘の連続に、また多くの悲劇的な結末にも思わず涙を流し流してのハラハラドキドキで見る2時間でした。

私自身は、この小説や映画の批評を書けるだけの山岳登山の経験もありませんが、50年来の友人で、日立製作所の元副社長だった齊藤荘蔵君が、無類の山好きであるため、その影響を受けて、私も折に触れて山に関するテレビ番組は見てきました。

此の度も、東京に出張して池袋のジュンク堂書店に立ち寄ったその際に、齊藤荘蔵君から受け続けている精神的影響で、最近、映画化までされたという世界一の危険な山に関する物語の題名「エヴェレスト」(神々の山嶺)と表紙に描かれた死の世界を思わせる冷たく鋭いのこぎりの歯の様な稜線が連続する山の絵を見た途端、普段は、平和な内に朝のラジオ体操代わりにゴルフに出かける合間・合間に、早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座の成長と運営にばかり関心を払っている私ですが、飛びついて購入して持ち帰りました。

それにしても、こういった死の淵と絶えず接しながらも、それを克服しようという山登りの人たちが少なくはないことを、この機会に改めて深く知ることによって、人間とは何か、人生とは何かについて考え直すことになりました。

ここにおいて、改めまして、皆様のご健勝とご清栄をお祈りいたします。

平成28年3月19日 土曜日
岡村寛三郎(岡村ゼミナール(株) 会長)
早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座

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ACE Kids Academy 珠算教育部長・高島篤先生からの週報、ご紹介

2016年03月19日 | お知らせ
★岡村会長様 丸岡事業部長様、いつもお世話になります。珠算教育部長・高島篤です。

今週も順調な1週間でした。

(1)英賀保では今週から新たに2名の生徒が習い始めてくれました。

3月に入り、担当2教場で9名もの生徒が入塾してくれました。

(3名は生徒からの紹介、その他HPや秋祭り参加者、チラシなど)

(2)3歳児2名を含む全員が、2時間連続で頑張っています。

(3)生徒数は、まだこれからも増えていく見込みです。

新入塾生1人が、早くも同級生を紹介してくれ、来週体験レッスンを行います。

また、本日も生徒の紹介による体験が一件ありました。

更に、別の生徒の弟さんも習いたいということで、申し込み用紙を取りに来られました。体験レッスンもなしでお任せしますと言っていただき、とても嬉しかったです。

期待に応えるべくしっかりと指導していきます。

このところ、ご紹介での体験レッスンが多く、習う前提で受けに来ていただいていますので、有難いです。

(4)今年の新入塾生は、全員習う姿勢が素晴らしいです。

もちろん、19級の5の合成、分解ではとまどいますが、それでもみんな楽しいと言っています。そろばんが好きなことが伝わってきます。

入塾早々にも関わらず、ACE春祭りにも、趣旨をご理解いただき、積極的に参加していただけます。

(5)開講1年目の昨年は、しっかりと成果が上がりましたが、大事な開講2年目の今年にこのような意欲の高い生徒がたくさん入ってくれるのは、塾としてのレベルが更に上がることにつながりますので、本当に有難いです。

すでに3回の授業で14級まで来た、ものすごいスピードで進級している新小1生徒をはじめ、全体的に進級スピードが非常に早く今後が楽しみです。

教室も活性化して、益々良い雰囲気になっています。

生徒の頑張りに負けないよう、こちらもしっかりと指導していきます。

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順調に伸びているACE Kids Academy珠算・習字・英会話講座の本日の生徒数

2016年03月19日 | お知らせ
何時もお世話になります。

ところで、昨日の勝原校では、習字部でも珠算部に引き続き生徒数増がありましたので、ご報告致します。

そこで、昨日合計で、珠算・習字・英会話講座の生徒数合計で、526名となっています。

取り分け、2年目も開講初年度に引き続き、珠算・習字部が共に順調に生徒数を伸ばしています。

しかし、英会話部も、好調に体験レッスンの申し込みや受講が続いています。

また、それらの動画については、(1)ACE Kids Academyのホームページと、(2)ACE Kids Academy movieの「動画」項目欄を確認していただきたく、それらの合計で、今朝がたの動画視聴者数は、1,075となっています。

今後ともなにとぞよろしくお願いします。

                                                                               岡村寛三郎(岡村ゼミナール(株) 会長)
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